江戸木魚節 |
江戸の粋が今に残る! |
木魚節とは、木魚のリズムにのせて五七五七七調の和歌を、 一字ずつ小節をつけて歌う木遣りのようなもので、木遣りの前身とも言われています。 300年位前に始まり、弔いや寺の行事の際にいくつかの組で 木魚節を歌い上げ、その声を競い合うなど、江戸時代の庶民の芸能として親しまれてきました。 現在この木魚節を継承しているのは、松崎さんが会長を務める江戸木魚節保存会のみ。 昭和61年に東京都指定無形民俗文化財の認定を受けています。 現在は木魚節だけに、毎週木曜日に集まって稽古に励んでいます。 |
![]() 家の前の看板 ![]() 巨大な木魚 ![]() 隣のお寺に奉納に行きます |
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三ノ輪駅より徒歩7分 |
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東京都台東区竜泉1−1−1 | |
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03−3875−9253 | |
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