吟醸そば たか志
そぼ自体で四季を味わう吟醸そば!
こちらは1997年に開店した、住宅街にある手打ち蕎麦屋。
切り盛りするのは主人の熊谷隆志さんとお母さんの2人。
子供の頃からそば好きだった主人が脱サラをして修業を積み、実家の1階を使ってオープンしました。
そばの実は季節によって使い分け、石臼で手挽き。そばとつなぎが10:1の外一そばにこだわります。
季節の吟醸そばは「具のトッピングではなく、そばだけで季節を表現したい。」
という主人の思いから生まれたもの。
吟醸は、日本酒と同じくそばの実のより中心だけを使っているという意味です。
春は、透明感がある味わいでツル・シコ食感の"凛"(3月〜5月)
夏は、冷や麦・そうめんのように喉越し重視の"黒吟"。(6月〜10月)
秋は、新そばの香りと甘味をねばりのある食感で楽しむ"ほのか"。(11月〜12月)
冬は、そばの実の味をストレートに強調した"古吟"。(12月〜2月)
そばの実の挽き方・ふるいの仕方・打ち方を工夫しながら研究を重ね、
四季の味が揃うまでには実に3年間かかりました。
つゆの味も季節によって微妙に変えており、それぞれの味にそれぞれのファンがいるそうで、
季節変わりを楽しみにしている常連もいるそうです。
新作そばの試食は母の担当。
主人は「そばを打たないのにうるさいんです(笑)」と言いますが、
「うるさくするのはお客さんに喜んでもらうため。ひいては息子のためにもなりますから。」
とおっしゃるお母さん。
「決して集客に適した立地ではありませんが、おいしい蕎麦を打つのはどうしても手間がかかりますから、
通り沿いには店を出したくなかったんです。これからもそのつもりはありません。」
と言う主人と心優しいお母さんの人柄も嬉しいそば屋です。

民家のような外観

冬の吟醸そば「古吟」
1,050円

冬に比べて透明感のある
春の吟醸そば「凛」
最寄駅 多磨霊園駅から徒歩15分
所番地 東京都府中市若松町4−34−10
電話番号 042−360−3214
特選情報
[営業時間] 11:30〜15:00
      18:00〜20:30
     (売り切れ次第閉店)
[定 休 日] 月曜(祝祭日の時は営業)

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