荒井風呂桶店
小江戸川越の桶職人が生み出す、香り高い檜の桶!
荒井修一さんは、川越で三代続く桶屋の職人。
小さい頃から桶作りを見て育ち、中学卒業後、父の下で修行を始めて以来50年間桶を作り続けています。
店内には『手桶』・『湯桶』・「風呂椅子」・『風呂』・『冷やし飯台』など様々な製品が並び、
削りたての檜の香りが広がっています。
桶作りは、かんなで曲線状の板を削りあげ、それを一枚一枚並べて円形に並べて固定し、
最後に底をはって作ります。
長年の勘と技でミリ単位の寸法を調整し、隙間が無いように作るのが桶職人の腕の見せどころ。
かんなと手作りの定規を巧みに使い分けて木を削る作業は、見ていて飽きない楽しさと感動があります。
昔の家庭には、風呂桶・手桶・洗濯桶・流し台で使う桶など数十種類の桶がありましたが、
今ではプラスチック製品が主流になって木製の桶は昔ほど使われなくなりました。
しかし木桶は長年受け継がれてきた日本伝統の技であり、
どこか懐かしさと安らぎを感じる良さがあります。
最近では少しずつ木桶が見直されてきて、日本料理屋や温泉施設などから注文が増えてきている他、
世界でも日本古来の檜風呂が注目されてきているそうです。
「この年まで桶屋をやっているけど、まだまだ思うように作れないもんでね。
気に入らないと出来上がっても燃しちまう。
え、もったいない?でもさ、やっぱり出来が悪いと嫌でね」と荒井さん。
本物の職人技にここ川越で出会いました。

桶作りは数ミリの間違いも
許されない世界

長年の経験と技が光ります

檜の湯桶
最寄駅 川越駅より徒歩17分
所番地 埼玉県川越市喜多町2−10
電話番号 049−222−7125
特選情報
[営業時間] 8:00〜18:00
[定 休 日] 日曜・祝日

●おすすめ●
・湯桶 7,000円
・腰掛 6,000円
・手桶 7,000円
・風呂桶 約10万円〜
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