468(ヨーロッパ)
若主人が勝負をかける名物“穴子の棒ずし”と“芋吸”!
こちらは2005年に開店した寿司屋。主人の岩崎康次さんは33歳。
京都の割烹料理店で10年間修行を積んだ後、独立しました。
“どうせなら東京で勝負してみたい”という気持ちで見つけたのが合羽橋通りから一本入った裏浅草。
少しでも目を引くようにと、名付けた店名は“468(ヨーロッパ)”。
名物は東京では珍しい、京風の「穴子の棒ずし」と「芋吸い」。
穴子は常磐か九州・対馬で捕れる30センチ以上の肉厚のもの。
大きい穴子は細かい骨があるので、鱧切りの要領で骨切りをします。
シャリは江戸前の握りに比べて、甘め。
つけダレは焼きダレと煮ダレの2種類を使い分けます。
布巾を使って巻く時のコツは“シャリの間の空気の抜き方”。
食べた時に穴子とシャリが程よく一緒になるよう仕上げます。
もうひとつの名物「芋吸い」は修行先直伝の椀物。吸い物に芋を加え、葛のようなとろみをつけます。
具は蒸してつぶした芋の中に海老や枝豆を入れて片栗粉をつけて揚げた芋団子。
上品な味わいを楽しめる一品です。
まだまだ店の認知度が低いため、開店当初はスーパーでアルバイトをしながら店を開けていた岩崎さん。
先月、結婚して「やるしかない!」と意欲に燃えています。

気になる看板

穴子棒ずし(ハーフサイズ)と芋吸

芋吸
最寄駅 入谷駅から徒歩10分
所番地 東京都台東区西浅草3−23−14
電話番号 お店の都合により、お教えする事ができません。
特選情報
[営業時間] 12:00〜21:00
[定 休 日] 月曜

●おすすめ●
・穴子棒ずし
 (1本) 3,150円
 (ハーフサイズ) 1,575円
・芋吸い 525円
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