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本日は横浜から出発の京浜東北線の旅。

旅人は「海」の似合うお方と言えば、
やはりこの人しかいません
阿藤海さん!
何てったって名前が「海」ですもの。
ちょっと気取った阿藤さん・・・
ポーズも決まったと思いきや
お腹が『グゥ〜』。あらあらまったく。
まずは腹ごしらえと参りますか?

まず阿藤さんが向かったのは、歩いて5分ほどの野毛の商店街。
「みなとみらい21」の近代的な景色とはうって変わって、庶民的な商店街です。
阿藤さんが「イイ感じ」と足を止めたのは、昔ながらの雰囲気を残す洋食屋さん

店内で見つけた「頭を使わないメニュー」
とは、こちらのおすすめメニューの事で、
ご主人曰く「メニューの数が多くて、
悩んでしまう方もいる。だったら
この中から選べば絶対満足、間違いなし」
の自慢メニュー。
阿藤さんはその中から
ハンバーグをいただく事に。

口の中でとろけるような食感と特製梅酒入りデミグラスソースとの
絶妙なハーモニーが抜群。

お腹もいっぱいになった阿藤さんは
足取りも軽く、横浜駅から出発です。

最初の途中下車は
地名に惹かれて「新子安」。
住宅街を歩いていると、
「亀住町」と「浦島町」という住所表示を発見。
あら?これはもしかして・・・。
実はこの辺り、「浦島太郎伝説」が
生まれたところとも言われているんですって。

更に歩いていくと、軒先にズラリと並んだ細い竹を発見!
阿藤さん、そのお宅の2階から顔を覗かせている方に話しかけてみると、
こちらで和竿を作っているとのこと、さっそく作業を見せてもらう事に。
あらあら、釣られちゃいましたね。

ご主人は、竹を材料とした
釣り竿を作る「和竿師」
横浜市から表彰される程の腕前を持つ
名職人で『カワハギ釣りの邦昌』と異名を持つ。
竿の穂先には、鯨の髭を使い、
魚の微妙なアタリを見逃さない、
釣り好きの人にはノドから手が出るほど・・・
の一級品。

阿藤さんが次に降り立ったのは、川崎
にぎやかな駅前を抜け、区役所通りをまっすぐ行くと、
お〜っと発見!大きく看板に掲げられた「アホーメン」の文字。
「共食いか?」と言いつつ、店内へ。

こちらは「萬楽」という中華料理屋さん
「アホーメン」とは、こちらで大人気のラーメン。
気になるその実態とは、ニンニクが丸ごと
一個分入った、スタミナ満点のラーメン。
スペイン語でニンニクの事を「アホー」と言うことから
命名したんだそうです。それにしてもユニークな名前・・・
名前は「アホーメン」でも、お味はピカイチ!!
納得の美味しさです。
阿藤さん、ニンニク(アホー)を食べて
ますますパワー全開!!

駅に向かう途中で立ち寄った商店街は、
昼間にもかかわらず賑わいを見せる「銀柳街」。
この商店街はできて今年で50年。
昔、柳の木が商店街に並んでいた事から「銀柳街」と名づけられたそうです。

「銀柳街商店街」を歩いていると、
和菓子屋の中で変わった物を食べているお客さん達を発見。
阿藤さん、お客さん目指して猪突猛進!

お客さんが食べていたものは
「葛シャリ」という和菓子で、
葛に豆やフルーツを混ぜ、
そのまま凍らせ串にさした物。
葛は冷凍させても完全には固まらず、
ゼリーのような歯ごたえで
食べてる途中で溶け出さないのが特徴。
店長曰く「和菓子屋のアイスキャンディー」
なんだそうです。

阿藤さんも1本頂いて、お気に召した様子。

電車は神奈川から東京に・・・大森で途中下車。
歩を進めていくと、何処からか懐かしい音が聞こえ、阿藤さんは音の発信源を探索開始。
「ありましたっ、ありました。」
見つけたのは「一人一芸・かっぽれ・どじょうすくい」の看板!

お稽古の真っ最中ですが、見学させて頂くことに。

こちらで皆さんに日本舞踊を
教えていらっしゃるのは、
川原緑濤(かわはらりょくとう)先生。
「楽しく気軽に日本舞踊を」というのが
モットーなんですって。
お弟子さん達と和気あいあいとお稽古。
その先生も一目おくのが
薩田きみのさん(84歳)の”どじょうすくい”。
阿藤さんも混じって
”どじょうすくい”を踊って大汗!

おばあちゃんに教えて頂いた踊りで、商店街を行く阿藤さん。
お店の窓を覗くと、若い女の人がおいしそうな飲み物を頂いてるではありませんか!!
看板に書かれた「フルーツティー」を見て吸い込まれるようにお店の中へ

店内は女性のお客さんでいっぱいで、
皆さん「フルーツティー」を飲んでいるみたい。
実は、こちら紅茶専門店の「カフェ・プリンス」。
「フルーツティー」は紅茶にカットした
フルーツと絞り果汁を入れ、香りを楽しむ紅茶。
阿藤さんもみんなと同じ
フルーツティーのピーチを注文。

さっぱりとして、ほのかにピーチの香りが口の中に広がる爽やかな紅茶で
喉を潤した阿藤さんは再び電車に・・・お次は品川で途中下車。

向かったのは高輪の高級住宅街。
気ままに道路標識に従ってクルッと曲がれば、変なもの発見!!
お店の様な、そうでない様な・・・不思議な場所
阿藤さん、おそるおそる中へ・・・

阿藤さんが「このお店にあるものは何?」と伺うと、
ご主人が取り出したる一本の棒・・・。
いきなり吹き始め、その棒は
「ブゥオォ〜」と鳴り出した。
そう、こちらのお店は世界30ヶ国の
民族楽器を集めた専門店
見たことのない様々な楽器が、
所狭しと店内を埋め尽くして、
まるで異国の地に迷いこんだ様なお店です。

阿藤さん、電気の町・秋葉原で途中下車。
「ついて来てください」とわき目もふらずに
サッサカ、サッサカサと歩いて行っちゃって〜。
何かお目当てのところでも?
で、着いたところは、神田の老舗のおそば屋さん
阿藤さん、前から気になっていたんですって。

こちらの創業は明治17年。
代々受け継がれてきた
江戸の手打ちそばに、
本鰹たっぷり使ったソバつゆ。
その他細部にもこだわりを持った
老舗のお蕎麦。
暖簾に甘えることなく、いつまでも
庶民の味でありたいというご主人。

「もり」と「ざる」の両方を頂き、ひと口ひと口をかみ締め味わうる阿藤さん。
老舗のこだわりを感じます。

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