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渋谷と言えば忠犬ハチ公像!
という訳で、今回の旅はハチ公前から始まります。
旅人は当番組初登場の小野ヤスシさん。
初のぶらり旅に緊張気味かと思いきや、
全然リラックスしている様子。
ハチ公にも気軽に挨拶します。
そんな小野さん、一路懐かしの『しぶや百軒店』に。

この辺りには、小野さんが青春時代よく通った、ジャズ喫茶があったそうで。
そして…ありました!昔、旅人がよく食べに来ていたというカリーのお店が!

「印度料理ムルギー」は先代からの味を守り続ける
レトロムードいっぱいのお店。
13種類のスパイスを調合し、
雛鳥を入れて約1週間かけて作られるカリーは、
ピリリと辛い大人の味。
昔と変わらない味に小野さんも
すっかり懐かしい気分になりました。

まずは旅人、池ノ上に降りてみます。
実は小野さん上京した18歳当時、池ノ上に住んでいました。
遠い青春時代を思い出しながら、しばし池ノ上を歩きます。
時を忘れ歩いていると、いつの間にか下北沢に到着。
旅人、さっそく何か発見した様子。

昭和初期のムード漂うお家の前には、
古道具が所狭しと列んでいます。
「露崎商店」は昭和12年に建てられたアンティークのお店。
以前は下宿だったという2階も今ではアンティークショップに。
1階の店内に入れば懐かしい古道具の数々が旅人を歓迎。
階段ダンスに手風琴、「ムガンイウチ(チウインガム)」と
書かれた琺瑯(ホーロー)看板など、遠きよき時代に
タイムスリップさせてくれる、そんな素敵なお店です。

さて、旅を先に続けますと、見つけました洋食屋さん。
店先のメニューを見ると「ポタージュスープとクリームコロッケとライス、ポタージュスープと……」。
ポータージュスープによほど自信がある様子。
二階にある客室は、洋食屋には珍しい畳敷きの御座敷。
旅人、入らないわけにはいきません。

「洋食すこっと」は開店して約50年になるお店。
現在のご主人宮川東士生さんが作る
ポタージュスープは、自慢のホワイトソースに
鶏ガラのだし汁を加えて二日間煮込んだもの。
小野さんが頼んだクリームコロッケも
ホワイトソースに鳥のささ身を加えて
カラッと揚げた物で、その濃厚な味に旅人大満足!

続いて途中下車したのは浜田山。旅人、気になるお店を見つけました。
沢山の種類のパンが並ぶショーウインドウ。
でも看板を見ると「欧風家庭料理と…」
どうやらレストランがやっているパン屋さんみたいです。
パン好きの小野さんさっそく中へ。

まずトレーに山ほどパンを乗せたご婦人にビックリ。
いやでも期待が高まります。
「レストラン・シェヌー」は約十年前ご主人竹山信哉さんが、
日本料理の定食屋をやめて新しく欧風家庭料理の店を
始めた時、以前からパン作りに興味があった
奥さんがこれに便乗し手作りパンを始めました。
スタッフ全員でアイデアを出したパンは
今では約50種類以上に。
小野さんもオリジナルのひじきパンやおにぎり山など、
沢山のパンを楽しそうにいただきました。

まだまだ電車の旅は続きます。

次に降りた駅は富士見ヶ丘
高級住宅街に感心して歩いていると、
突然7色に彩られた綺麗なお花畑に出会いました。
「内藤礫耕農園」は年間約20種類の
花を栽培する農園で、もとは野菜畑。
約1,000坪の敷地内では
何と無人販売の花屋もやっています。
価格も市場の半分以下!

お腹が空いた旅人は、無人販売所で出会った若奥さんに聞いたお店を目指します。

「てんぷら矢吹」のご主人は、あの老舗の天ぷら屋
銀座「天一」出身で、この道一筋40年の職人さん。
調理も注文を聞いてからネタを仕込むという
細やかな気配り。
毎日新鮮なネタを築地から仕入れ、特製の天つゆも
毎日鰹節を削って作ります。
揚げたてアツアツの天ぷらに小野さんも満足!

電車は杉並区を越えて遂に三鷹市に入ります。
三鷹台には小野さんの娘さんが通っている学校があるとか。
もっとこの町を知りたいと歩いていますと、道端に変わった車を発見!

「カーテン館 窓」と書かれた車の中には
ギッシリとカーテンの山が。
この車、カーテン問屋に務めていた後藤賢さんが、
よりよいサービスをお客さんに提供したいと、
脱サラして始めた出前カー。
小野さんも車に乗りお客さんの所へ。
カーテンの試着を見学させてもらう事になりました。

最終駅吉祥寺に到着です。ふらふらと小道に迷い込んだ小野さんの耳に、どこからか音楽が。

不思議に思い音を辿って行きますと、
ご婦人方が優雅にダンスを踊っています。
これがフォークダンスだと知って小野さん2度ビックリ。
「本宿フォークダンス・サークル」
健康と親睦を深めるために作られたサークルで、
ダンスのレパートリーは20ヶ国50曲以上。
小野さんも先生から誘われて一曲踊ってみることに。
テレながら踊る小野さんも
懐かしい青春時代を思い出した様子。

ダンスで旅人の気分も爽快!軽くステップを踏みながらアーケード街を歩いていると、
高級肉激安のお店を見つけました。
お店の2階にはお肉屋さん直営の「ステーキハウス サトウ」があります。

さっそく入ってメニューを見ると
「シェフおすすめの松阪牛ステーキ定食」が
名酒越乃寒梅付きで何と5,000円!
安さの秘密は牧場と直接契約して仕入れた肉を
大量に無駄なく売るようにしているからだとか。
出てきた松阪牛ステーキに「本当に美味しい!」を連発。
箸も止まらない程大感激の小野さんでした。

すっかり日も暮れ、旅の余韻さめやらぬ小野さん。
横丁の飲み屋で一杯、ほろ酔い気分で懐かしい青春時代を思い浮かべます。

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