ぶらり途中下車の旅

2016年1月30日放送分

銀座線は、浅草駅から渋谷駅まで結ぶ、全長14.3キロ、全19駅を結ぶ路線です。
昭和2年に開通した東洋初の地下鉄で、渋谷、銀座、上野、浅草など東京の名所を通っています。

1958年2月20日生まれ。愛知県名古屋市出身。1979年つかこうへい舞台「広島に原爆を落とす日」でデビュー。
以後、映画やドラマなどで活躍中。

浅草にオープンした、全国の名産品が集まるという「まるごとにっぽん」で待ち合わせ。
買いもの好きの血が騒ぐのか、かとうさんの耳には小日向さんの声も入りません…！？

最初の途中下車は銀座。ひょんなことから入った路地に素敵な佇まいのミュージアムを発見。
100年前の文房具や、日本では購入できない珍しい文房具を、ミュージアム形式で販売する小洒落た文房具店なのでした

さらに銀座を歩いていると、目新しいビルの合間に歴史を感じる和菓子店を発見。なんと125年も前からあるお店なのだとか！人気の「桜もち」にもご主人のこだわりの食べ方があるようで…

さらに銀座をぶらりとしていると、トリュフの香りが路地いっぱいに広がってきました。そこにあったのは、「誰にでも気軽に使えるトリュフ」を提案するトリュフの加工品専門店で、中にはキッチンもあり、「トリュフで作る目玉焼き」を伝授してもらいました！

続いて、新橋で途中下車。実は御朱印ガールだというかとうさん。一度も来たことのない烏森神社で御朱印を頂きました。すると、なんとも珍しいカラフルな御朱印！その色１つ１つに意味もあるそうで…

突然叫んだ、かとうさん！見つけたのは「かとうかずこデンタルオフィス」！？以前に、友人に言われたこともあったそうで、どんな「かとうかずこ」さんがいるのか突撃しました！

さらに新橋を行くと、“アイスクリームが食べやすいスプーン”など目新しい逸品を扱うギャラリーを発見。
中に入れば、自由自在に曲がる皿…おまけに、変幻自在のカゴ！？？全国の職人の驚きの発想に、かとうさんも目が点です！

続いては、青山一丁目で途中下車。かとうさんは昔からよく来るそうですが、新しい発見もありました。
見つけたのは、キャンドルとフレグランスの店と書かれたショップ。火を使わないキャンドル、音のでるキャンドル、お菓子のようなキャンドルなど、素敵な商品の数々にかとうさんは驚いてばかり…！

終点の渋谷で下車。道玄坂を登ると、「マカロンに自由にイラストを刻印できます」と書かれたカフェを発見。一見ただのカフェのように見えますが、最新のマシーンが幾つも揃っている、ものづくり好きにとっては最先端のカフェ。かとうさんも初めて尽くしの体験です！

渋谷で見つけた全国の鍋専門店。「二色オイルしゃぶしゃぶ」という、オリーブオイルとゴマ油の2種類で肉をしゃぶしゃぶするという聞きなれない鍋を注文。肉が油まみれになるかと思いきや、油がむしろ溶け込み、さっぱりと食べられる！と、かとうさんも美味しいを連発です！