ぶらり途中下車の旅

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2016年11月12日放送分

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今週の路線

JR総武線

東京の三鷹駅から千葉駅までを結ぶ全39駅、全長60.2kmの路線。
黄色いラインカラーが目印。
通勤・通学、そしてレジャーなどにも利用され、地域住民の足として大活躍の路線です。

今週の旅人

石丸謙二郎

1953年11月1日生まれ。大分県出身。落ち着いたトーンの声質と渋みのある演技で、テレビ・CM・映画と幅広く活動しています。フリークライミングやウィンドサーフィン、登山、ダンスなど多趣味でアウトドア派!

おじゃましたところ

亀戸駅 亀戸天神社

本日は学問の神様で知られる「亀戸天神社」で待ち合わせ。
30年前から開かれている「菊まつり」を見て、季節の移ろいを感じながら「総武線」の旅を始めます。

錦糸町駅 西島製菓

最初の途中下車は「錦糸町」。高架沿いの道を歩いていると「棒きなこ当」と書かれた看板…。子供の頃によく食べていたあの「きなこ棒」?と思いつつたずねてみると、やっぱり昔懐かしい「きなこ棒」を製造している工場。ようじの先が赤ければ当りでもう一本!懐かしくて思わずお土産に買ってしまったご機嫌な石丸さんでした。

錦糸町駅 エルシーイースト

さらに「錦糸町」をぶらり歩いていると、なにやら壁に光を当てている人を発見。そこはレーザーを取り扱っている会社で、レーザーのショーを見せてもらいました。またレーザーで面白いことができるそうで…石丸さん、近未来的なビックリ体験!

両国駅 國技堂

次の途中下車は「両国」。国技館を背にぶら~りしていると甘味処の前を通りかかりました。そこには「おせんべいアイス」?と聞いたことのないメニューがあり入店。見た目は普通のソフトクリームなのですが…、どこにおせんべいが入っているのでしょうか?

両国駅 東北紙業社

さらに「両国」を歩いていると「紙わざ大賞」と書かれた、チョット変わったポスターに目がとまりました。聞いてみると「紙象嵌(ぞうがん)」という、紙に異質の素材を「象」って「嵌」めこむ技術が使われていました。石丸さんも初めて紙象嵌にチャレンジ!

浅草橋駅 ロシアンティ

次は問屋街として知られる「浅草橋」。賑わう路地から少し離れたところですごく気になる「ロシア専門店」の看板…
店の中にはたくさんのマトリョーシカや様々なロシアの雑貨が並んでいます。店員さんもロシア人で、ちょっとエキゾチックなロシアの雑貨店でした。

浅草橋駅 バッタネイション

さらに「浅草橋」をぶら~りしていると「車輪家具」という貼り紙のあるお宅…。家具に大きな車輪をつけた会話のきっかけになる(?)家具を作っているそうで、大手企業やデザイナーなどに人気だそうです。美術大学を出られた兄弟による斬新な発想の家具でした。

秋葉原駅 過橋米線 秋葉原店

次は「秋葉原」で途中下車。ぶら~りしていると「過橋米線」と書かれた看板に遭遇しました。
列車の線路の名前かな~と気になって店に入ると、雲南省伝統の麺料理とのこと!熱々の冷めないスープが特徴だそうで、伝統の食べ方で頂きます!

秋葉原駅 B-PUMP Tokyo

さらに「秋葉原」をぶら~り。ボルダリングの施設を見つけて大興奮の石丸さん!そこは宇宙空間でボルダリングをする気分が味わえるそうで、石丸さん「宇宙のかなたまで登るぞ~!」と益々やる気満々になりました。

四ツ谷駅 キッチンドロマミレ

ぶらりの最後は「四ツ谷駅」。懐かしの荒木町に入ってぶらりしていると、「草鍋」と書かれた看板を発見。自家農園で取れた新鮮な野菜をたっぷり使った鍋で、この店の名物料理です。また「まるでバナナのパンナコッタ」も気になり、頼んで出てきたのは・・やっぱりバナナ!?

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