半蔵門駅 精肉 大田屋
切り売りのお肉屋さん
精肉店としての創業は明治10年ごろ。
それまでは、肉屋さんではなく金貸し業でした。
とあるお金を借りに来たお客が、三匹の豚を質がわりに置いていき
困った当時の店主が、近所の肉屋にその豚を売りにいった際、
「生きた豚を売っても二束三文にしかならない。それを租借して肉にして売ったほうが高くつく。やりかたは私が教えるから!」
というやりとりがあり、
それ以来いつの間にか肉屋さんになってしまったんだとか。
現在は三代目となる大田定一さん。
ショーケースに並べないスタイルで、注文があったらその場で切り売りをしています。
それまでは、肉屋さんではなく金貸し業でした。
とあるお金を借りに来たお客が、三匹の豚を質がわりに置いていき
困った当時の店主が、近所の肉屋にその豚を売りにいった際、
「生きた豚を売っても二束三文にしかならない。それを租借して肉にして売ったほうが高くつく。やりかたは私が教えるから!」
というやりとりがあり、
それ以来いつの間にか肉屋さんになってしまったんだとか。
現在は三代目となる大田定一さん。
ショーケースに並べないスタイルで、注文があったらその場で切り売りをしています。
衛生上ガラス張り
切り売り!
- 最寄駅
- 半蔵門駅から徒歩2分
- 所番地
- 千代田区麹町2-3
- 電話番号
- 03-3261-9635