烏丸線・今出川駅 千本釈迦堂
大根だき
鎌倉時代に、三世慈禅上人が大根の切口に米で梵字(ぼんじ)を書いて、
お釈迦様をしのんだのが始まりの大根だき。
諸病封じの大根焚きの供養を受けると厄除けになると伝えられ、
京の町の師走の風物詩として多くの参拝者で賑わいます。
お釈迦様が悟りを開いた12月8日に因んで、
毎年7日・8日の2日間で大根約5,000本が用意され、
信徒の女性らが直径約1メートルの大鍋で焚き上げます。
お釈迦様をしのんだのが始まりの大根だき。
諸病封じの大根焚きの供養を受けると厄除けになると伝えられ、
京の町の師走の風物詩として多くの参拝者で賑わいます。
お釈迦様が悟りを開いた12月8日に因んで、
毎年7日・8日の2日間で大根約5,000本が用意され、
信徒の女性らが直径約1メートルの大鍋で焚き上げます。
おいしそう
梵字が書かれた丸大根
にぎやか
- 最寄駅
- 烏丸線「今出川」駅から徒歩30分
- 所番地
- 京都府京都市上京区今出川通七本松上ル溝前町
- 電話番号
- 非公開
- 特選情報
- 大根だき 1,000円
毎年12月7日8日のみ