ぶらり途中下車の旅

1961年(昭和36年)に設立された大泉スワロー体育クラブ。
設立者三宅馨さんが自宅に器具を置き、青空の下、日本のスポーツクラブの先駆けとして
始まりました。当時、日本に3台しかなかったトランポリンをいち早く導入。
ロンドン五輪に入賞した伊藤正樹選手をはじめ、世界的選手を輩出し、
今もジュニア選手が多数所属しています。
トランポリンは意外と激しいスポーツ。
全身運動で、5分跳ぶと1km走ったのと同じ運動量と言われています。
さらに、特別な道具が必要ない気軽さ、高く跳ぶ楽しさから
大人を対象にしたトランポリン教室も盛況で、随時見学、体験(2,100円)ができます。