ぶらり途中下車の旅

シェアオフィスの中に事務所を構えるこちらの会社。元々は、スマホのアプリを制作していました。
ある時、自分たちがほしいと思うスマホのケースがないことに気づき、それなら自分たちで作ろうとケース作りに乗り出しました。
持ったときの手触りも考え、公園＝芝生が持ち歩ければ、癒されるのではと、「Shibaful -Yoyogi Park-（シバフル ヨヨギパーク）」を考案。今では、アプリ開発よりもシバフルの活用に力を入れているそうです。
シバフルは、2mmほどのナイロンの短い繊維を、静電気の力を利用して植毛しています。代々木公園をイメージし、4色のナイロン繊維をブレンド。芝生の色合いにもこだわっています。
シバフルにレーザーカッターで文字や模様をつける「ShibaCAL(シバカル)」も人気です。