ぶらり途中下車の旅

こちらでは、季節に合わせた旬の魚にこだわり、魚屋さんから毎日届く厳選された魚のアラでスープを作っています。
網で香ばしく焼いたアラを袋に詰め、4、5時間煮込んだスープは、2種類の小麦粉を使用した細麺の特注麺との相性抜群です。具は、鱈のすり身にエビを練りこんだつみれと、軟骨入りの鶏つくね。スープの味に変化をつけるため、白髪ねぎ、針しょうが、みょうが、大葉、糸とうがらしの5種類をトッピングしてあります。
セットの焼きおにぎりは、福井県若狭地方の伝統食である、サバの糠漬け「へしこ」を混ぜ込んでいます。この焼きおにぎりを残ったスープに入れ、雑炊風に食べることで、最後までアラのスープを楽しむことができます。