陸前富山駅 大仰寺
松島四大観の一つ
標高116.8mの山頂にある大仰寺。
大仰寺は瑞巌寺第100世洞水によって開かれました。
境内の庭園には茅葺のガラス戸の本堂、紫雲閣があり、明治天皇・大正天皇も東北巡幸の際にここに登られ休息をとられたと言われています。
この山は「富山」(麗観)といい、七ヶ浜町の「多聞山」(偉観)・東松島市の「大高森」(壮観)・松島町の「扇谷」(幽観)の、松島四大観の一つに数えられ、松島湾の全景をほぼ正面から一望できる景勝地として知られています。
大仰寺は瑞巌寺第100世洞水によって開かれました。
境内の庭園には茅葺のガラス戸の本堂、紫雲閣があり、明治天皇・大正天皇も東北巡幸の際にここに登られ休息をとられたと言われています。
この山は「富山」(麗観)といい、七ヶ浜町の「多聞山」(偉観)・東松島市の「大高森」(壮観)・松島町の「扇谷」(幽観)の、松島四大観の一つに数えられ、松島湾の全景をほぼ正面から一望できる景勝地として知られています。
麗観1
麗観2
麗観3
- 最寄駅
- JR陸前富山駅より徒歩約40分
- 所番地
- 宮城県宮城郡松島町手樽字三浦93