下総中山駅 中山法華経寺&御休み処 額堂
「中山法華経寺」
中山法華経寺は、今からおよそ750年前、鎌倉時代に開かれた日蓮宗のお寺。
家内安全や商売繁盛、子育てなどに御利益があるそうです。
五重塔・祖師堂など、国指定重要文化財の建造物があり、市川市の名所としても知られています。
「きぬかつぎ」
こちらは中山法華経寺内にある慶応年間創業の「御休み処 額堂」。
ここで販売する「きぬかつぎ」は、里芋を蒸かしたもの。
親芋、子芋、孫芋と出来る里芋は、子孫繁栄の縁起物でもあり、鬼子母神を参拝する人達に好まれています。
「きぬかつぎ」の語源は、平安時代の女性の衣装、顔を隠すための衣のことを、「衣被(きぬかつぎ)」と云い、その姿が、里芋をふかし、皮を向いた状態の姿と似ていたため、呼ばれるようになったと言われています。
中山法華経寺は、今からおよそ750年前、鎌倉時代に開かれた日蓮宗のお寺。
家内安全や商売繁盛、子育てなどに御利益があるそうです。
五重塔・祖師堂など、国指定重要文化財の建造物があり、市川市の名所としても知られています。
「きぬかつぎ」
こちらは中山法華経寺内にある慶応年間創業の「御休み処 額堂」。
ここで販売する「きぬかつぎ」は、里芋を蒸かしたもの。
親芋、子芋、孫芋と出来る里芋は、子孫繁栄の縁起物でもあり、鬼子母神を参拝する人達に好まれています。
「きぬかつぎ」の語源は、平安時代の女性の衣装、顔を隠すための衣のことを、「衣被(きぬかつぎ)」と云い、その姿が、里芋をふかし、皮を向いた状態の姿と似ていたため、呼ばれるようになったと言われています。
中山法華経寺 五重塔
中山法華経寺 祖師堂
きぬかつぎ1
きぬかつぎ2
- 最寄駅
- 下総中山駅より徒歩約15分
- 所番地
- 市川市中山2丁目4−13 中山法華経寺境内
- 電話番号
- 047-335-2385
- 特選情報
- [定休日]
不定休