武蔵溝ノ口駅 宇田川誉仁さん
機械と生物を合わせたメカニカルミュータント
立体造形作家の宇田川さんは、実際にいる生物や、架空の生物をモチーフにしたオブジェを手がけています。
元々工作が好きだった宇田川さんはトカゲの尻尾が切れたのを見て、機械的な尻尾が生えてきたら面白いだろうと思い作品を作り始めました。独自の感覚で、まるで生きているかのように体の一部をメカニックにアレンジしているのが特徴。
紙粘土や厚紙などをベースにし、少しずつ着色と乾燥を繰り返していくため、完成までに膨大な時間がかかるそうです。
これまで生み出した数は、1000点以上、中学の教科書の表紙や、パソコン雑誌の表紙も飾っています。
作品はイベントや個展などで販売もしています。
元々工作が好きだった宇田川さんはトカゲの尻尾が切れたのを見て、機械的な尻尾が生えてきたら面白いだろうと思い作品を作り始めました。独自の感覚で、まるで生きているかのように体の一部をメカニックにアレンジしているのが特徴。
紙粘土や厚紙などをベースにし、少しずつ着色と乾燥を繰り返していくため、完成までに膨大な時間がかかるそうです。
これまで生み出した数は、1000点以上、中学の教科書の表紙や、パソコン雑誌の表紙も飾っています。
作品はイベントや個展などで販売もしています。
機械と生物の合体
細かいところまで製作
雑誌の表紙にもなっている
- 特選情報
- [ホームページ]
http://www.ugauga.jp
*個展、イベント出展情報はホームページをご覧ください。
宇田川さんの作品が表紙の雑誌
パソコンの自作 出版社:日経BP社 780円(税込み) 年数回発行
作品集 [機械昆蟲制作技法書](仮称) 今夏発売予定
発行・発売 株式会社ホビージャパン
技法書・宇宙船編集部