ぶらり途中下車の旅

旧新橋停車場は、1872（明治5）年に開業した、日本最初の鉄道ターミナル「新橋停車場」の駅舎を、当時と同じ場所に忠実に再現しています。
建物の中は展示室となっていて、日本の鉄道発祥地である汐留の歴史や、開業当時の駅舎の遺構を常設展示しています。
2階では企画展が随時開催され、3月21日までは「駅弁むかし物語」が開催中。
駅弁発祥の歴史や、古今東西の駅弁の容器や掛け紙、明治～昭和にかけてのお茶の容器である「汽車土瓶」などが展示され、駅弁とお茶の歴史と魅力を楽しむことが出来ます。