ぶらり途中下車の旅

こちらの工房で行っているのは、染めと洗いを何度も繰り返し、生地を染め上げていく、伝統的な絞り染め。およそ1年半かけて、徐々に変わっていく藍の色を使い分け、様々な商品を染めています。
絞り染めで絵を描く「アインディゴアート」。
形山榮依子さんが十年以上かけて編み出した、門外不出の絞り方で生み出される唯一無二の作品は、海外でも高い評価を受け、本藍染めならではの、藍の美しさに惹き込まれます。