ぶらり途中下車の旅

「稲取ふれあいの森」は日本初の常設クロスカントリーコースを中心として整備された森林。1周5kmのコースがあり、クロスカントリー大会やマウンテンバイクの大会が開かれます。他にも50mの滑り台やアスレチック施設、ツリーハウスなど家族連れの憩いの場としても人気。
山の斜面に造られた巨大な鳥の植栽は、稲取を見守るランドマークとして整備されたもので、平和の象徴であるハトをモチーフとしているそうです。「鳥」のしっぽの部分にあたる場所には展望台が設置されていて、稲取半島が一望できる絶景の眺望を楽しむことが出来ます。天気のいい日には伊豆諸島も見ることが出来る観光の隠れスポットとなっています。