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春の和菓子といえば、
若草色の「草餅」!
上品な「ヨモギ」の香りが、
いいですよね。
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でも、「ヨモギ」は、
苦くて食べにくいはず。
どうして、わざわざ、お餅に入れるの
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それは、ヨモギのパワーを
おいしく摂れるから!
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ヨモギには、ビタミンAなど、栄養がたっぷりです。
古くから薬草として知られていて、
その香りは、「芳香療法」にも使われてきたんですよ。
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昔から『春は苦みを盛れ』と言われるように、
苦いヨモギや山菜には、
春に向けて体を活性化させる働きがあるんです。
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お餅と混ぜれば、ヨモギの苦味が
逆に、味のアクセントになるんですよ。
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ちなみに、桃の節句でおなじみの「菱餅」。
この緑色の部分にも、ヨモギが使われています。
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また、端午の節句では、
菖蒲(しょうぶ)と共に、
ヨモギを屋根に飾る風習も残っています。
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どちらも、ヨモギが邪気を払いのけるという、
古くからの信仰によるものです。
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そんなヨモギパワーが詰まっているのが、
草もちなんですね。
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