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STORY

  • 04
  • 2007
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「クレアの覚醒」

大聖堂内での妖魔の猛攻に、クレアは防ぐことしかできない。騒ぎを聞きつけて大勢の兵士が到着したため、妖魔は姿を消したが、深手を負ったクレアは床に倒れこんでしまった。

ヴィンセントの部屋で治療を受けて2日目。
ようやく意識が戻り動けるようになったクレアは、まさに決死の決断をした。
大聖堂内にいる何者かが妖魔だと確信したクレアは、兵士から大司教に至るまで、
妖魔改めをしたいとヴィンセントに要請。
妖魔が見つかった場合、相手にしがみついて動きを封じる間に、自分もろ共、
槍で突くようガークとシドに命じたのだ。

まもなく行われた妖魔改めで、大司教らからは妖魔の気配は全く感じられなかった。
ヴィンセントを含めた全員に、潰したはずの右目もあった。思わぬ結果に、首をかしげるガークたち。だが、考え抜いたクレアは、ようやく妖魔の正体を見破った。
妖魔は、大聖堂内に安置されている聖人のミイラに違いなかった。

やがて、クレアとミイラになって潜んでいた妖魔との激烈な死闘が始まった。
シドはナイフ投げで、ガークは剣でクレアに協力するが、妖魔の攻撃は激しさを増す。
しかし、大剣を手にして覚醒状態に入ったクレアは、妖魔力全開で妖魔を攻撃し、
みなぎるパワーでついにその頭を叩き斬った。

クレアの勝利を目の当たりにして、感嘆の声を洩らすラキ、シド、ガークの3人。
だが、この直後、クレアの身体に思わぬ事態が発生した。

妙な音と共に、クレアの妖魔化が止まらなくなった。
クレアは、ダメージを受けた状態で妖力を使い過ぎたため、自分の妖魔化を
止めることが出来なくなったのだ。
人として意識があるうちに自らの命を断とうと決意したクレアは、
ラキに別れを告げて、ガークに殺して欲しい欲しいと頼んだ。
これを見たラキは、涙を流しながらクレアに抱きつき、自分も一緒に死にたい、と訴えて――。