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STORY

  • 06
  • 2007
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「テレサとクレア」

クレアにとって、クレイモアと行動を共にするより、人として人の中で生きる方が良いに違いない。と考えたテレサはロクトの町でクレアを人間に預けるつもりだった。町に入って妖魔を退治し、クレアのために新しい服と靴を買い与え、町長と交渉して引き取って欲しいと頼み込んだ。

話を聞いたクレアは、買ってもらった服や靴を脱ぎ捨てて、涙ながらに一緒に連れて行って欲しいとテレサに懇願した。だが、テレサは、心を鬼にして、クレアをロクトの町に残したのだった。

ところが、テレサが町を離れて程なく、ロクトで火の手が上がった。クレイモアが妖魔を退治したと知った馬賊の一団が町を襲ったのだ。慌てて町に戻ったテレサは、町人たちの死体が転がる中、クレアの姿を捜し回った。

まもなく、テレサの前に、男に引きずられたクレアがやって来た。その男は、テレサにやられた盗賊の1人で、ずっとテレサに付きまとっていたリグ。クレアがそのリグに乱暴されたと知ったテレサは、怒り心頭。冷静さをなくしクレイモアの掟を忘れたテレサは、ついにリグはもちろん馬賊の一団をことごとく殺してしまった。

これを知った組織の連絡係のオルセは、他のクレイモアにテレサの討伐を命令。クレアをオルセに奪われたテレサは、5人のクレイモアに囲まれた。だが、組織の中で最強といわれるテレサは、その5人を殺さずにことごとく撃破。これを見たオルセは、クレイモアのナンバー2からナンバー5までを招集し、クレアを取り戻して出発したテレサの討伐を命じた。