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STORY

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「闘う資格」

イレーネから高速剣を伝授されたクレアは、次第にその感覚が掴めるようになった。片腕のみの妖力完全解放が奥義の高速剣。イレーネは、クレアが高速剣を出し始めた途端、片腕の妖気に精神が影響を受けると指摘するが、一応合格点をつける。そして、その証として、イレーネは一本しか残っていない自分の右腕を自ら切り落とし、餞別としてクレアに贈ったのだった。

両腕のないイレーネが、離反者刈りにやって来たナンバー5のラファエラと遭遇していた頃、クレアは、すっかり覚醒者となったオフィーリアの攻撃を受けていた。だが、以前に比べて力もスピードも大幅にアップしたクレアは、オフィーリアの猛攻を楽々とかわした。

そんな中、オフィーリアは、池の水面に写った自分の姿を見て驚愕した。プリシラと戦って自分を助けてくれた兄の敵を討とうとしていたオフィーリアは、自分が覚醒者になってしまったと気付き、動揺する。クレアは、そのスキを突いてオフィーリアの右腕を切断。さらに高速剣で相手の攻撃をかわしながら、横腹に大きな穴を空けた。そして、自分もプリシラ討伐を狙っていることをオフィーリアに伝えた。

まもなく、イレーネの右腕がなじんでなかったことから、クレアは剣を握ることが出来なくなった。これに気付いたオフィーリアは、自分の尾の先に人の形をしたオフィーリアを現出させて、最後の賭けに出る。

だが、クレアは、残る全ての力を全て結集して、オフィーリアに猛攻。自分の負けを悟ったオフィーリアは、クレアがプリシラを倒すことを祈って、笑顔で死んでいった。