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STORY

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「誰が為に」

溶岩が流れる火口原でのクレアとプリシラの決戦は、クレアの攻撃から始まった。意識だけが昔の状態に戻り、クレアを妖魔と勘違いして反撃するプリシラ。一方、イースレイは余裕の表情で戦況を見つめ、ミリア、ヘレン、デネヴの3人も別の場所からクレアを応援する。

そんな中、ミリアは、クレアがクレイモアとなった秘密と、プリシラとの因縁をヘレンとデネヴに説明していた。クレアがプリシラを狙う理由は、自分の身体の中にいるテレサの敵討ち――。だが、クレアは、たとえ覚醒したとしてもプリシラに勝てる可能性は低かった。

ジーンとラキが、ミリアたちの付けてくれた目印を頼りに火口原に向かう頃、クレアは、プリシラの羽根による猛攻を受けていた。動けなくなったクレアをテレサだと思い込み、止めを刺そうとするプリシラ。

これを見たミリアたち3人は、クレアがまだ人間としての心を持っていることを確認して、加勢を始めた。思わぬ横やりに、さらに身体を巨大化させて攻撃するプリシラ。ミリアたちは、ひとたまりもなく死の寸前にまで追い詰められた。

仲間たちの危機を見たクレアは、プリシラを倒すとの一念で、再び立ち上がった。クレアの回りから噴き上がる巨大な妖力。顔、そして、四肢を覚醒させたクレアは、剣を握りしめて、プリシラと対峙した。

意識を取り戻したミリア、火口原に到着したジーンとラキは、驚きの表情でクレアを見つめた。