渚の記録

海苔作りとタコ壺設置

落下傘

海苔養殖の際に使われる落下傘。
海苔の胞子が付いているであろう牡蠣の殻を集めてネット状の袋に詰めてヒビにぶら下げる。
水流の影響を受けにくくなり、ヒビに海苔が付きやすくなるという。
果たして海苔はヒビに付着してくれるか?

タコ壺

素焼きの陶器で重さは2kg。高さは20cm、幅17cm、奥行き30cmのタコ壺。
松岡が金沢地区の柴漁港にお邪魔した際に分けていただいていたこのタコ壺を5個、生物が棲みついてくれることを祈って海岸の海底に設置。

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