渚の記録

青潮対策

青潮イカダ

海底にロープをたらし、すのこを2段にとりつけた青潮イカダを海上観測台の横に設置。
海底が貧酸素状態になれば、底生生物が酸素を求め、すのこの上の段へ移動してくる。
すのこの上に生物がいれば、海底の酸素が少なくなっている事がわかる。

青潮用アヒル警備隊

風受けの羽根が回ると、連動した棒が海中で海水をかき回す仕組み。城島発案。
干潟とスリットケーソンの間に4基設置した。

アマモ畑づくり ~丁張り~

DASH海岸に、海に棲む生き物の棲み処となり、砂や海水の浄化が期待されるアマモ畑を作ることに。
まず、そのアマモ畑を作る場所の目印となる丁張り(作業する場所の目印となる木の杭を固定する作業)を行うことに。水中での作業に必要となる潜水士の免許を取得した達也が中心となって行われる。

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