渚の記録

餌木作り

餌木作り

餌木とは、日本発祥の主にアオリイカを釣るための木製のルアー。
木を削って好物のエビに似せた物で、アオリイカを誘い出し、抱かせ、最終的に尻尾の部分についた針に引っ掛けて釣るという仕組み。
乾燥した木をエビの形に見立てて削り、イカが識別しやすいように金のシールを貼る。
その上を、洗濯ネットで覆い、金具をつけて完成。
城島、達也、木村さん3人はそれぞれの餌木を作成。DASH海岸沖でアオリイカを釣るべく奮闘したが、結果はコウイカばかりだった。

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