渚の記録

カケアガリ

カケアガリ

クレーン城島と潜水士達也が、DASH海岸の水深3mの海底に2トンの砂を入れて作った“カケアガリ”。
傾斜になっており、潮に流れてきたプランクトンが溜まり、そのプランクトンを食べるエビや小魚たちが集まる。
今度はそれをエサとする大型魚がやって来る。
海釣りでは、魚が多く集まるため、釣りの聖地とされ、漁師たちの間でも「海のオアシス」とも呼ばれている。
カケアガリを作った後、エビや小魚が集まり、それらを食べる肉食魚のスズキがやって来た。
今後も、様々な生き物が集まることが期待される。

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