伊豆半島以南の太平洋沿岸部の磯場
スズキ目カゴカキダイ科カゴカキダイ属
発見場所:浅瀬 大きさ:15cm
名前の由来は、江戸時代の人力車の「カゴカキ」から。カゴの担ぎ手の肩には、背負った柱が擦れることで、大きなタコができ、このタコが出っ張りオデコと似ているため名付けられた。 普段は暖かい四国九州で群れをなし暮らしているが、黒潮にのって関東に来ることも。