県道相馬亘理線は通称「ストロベリーロード」と呼ばれ、道路脇には、ビニールハウスがいくつも軒を連ねている。
夜間でも明かりを点灯しているのは、光をよりイチゴに当てることで、甘さを出す為らしい。

イチゴのシーズンは2月から6月で、ビニールハウスの中には、たくさんの光を受けて真っ赤に熟れたイチゴが出荷を待っていた。