だん吉が足を取られてしまった鳥取砂丘。 広大なその砂地は、東は能登半島の付け根から西は下関まで続いているという。 そしてもちろん、ここ丹後半島も砂が多い地質で形成されている。 そんな竹野地区には、砂地ならではの素晴らしい味覚があった。 その名も“砂丘メロン”。DASH村でもその栽培の難しさに手を焼いたメロンだが、 砂丘のような無水無栄養の土質は、養分の加減がしやすく、 メロンにとっては絶好の生育条件となるのだという。 そんな砂丘メロンは糖度が高く、絶妙のみずみずしさを持った メロンになるらしい。 だが、このときのドライバーは応援の沼田さん。 DASH村でもメロンを担当した城島・達也は、残念ながら食べることが出来ませんでした。