広大な海岸を埋め尽くす砂の丘、鳥取砂丘では、達也はパラグライダー、城島はラクダに乗るなど、 それぞれに達也流、城島流の楽しみ方で砂丘を遊んだ。 東西16km南北2.4kmに広がる鳥取砂丘は、 何千年もの前から海に堆積した砂が日本海の荒波に 押し戻されて海岸に表面化したものだという。

城島「日本にもまだこんなとこがあったんや・・・」風紋やすりばちなど、自然の作り出した造形は決して人口的には 作れるものではなく、その見渡す限り続く砂の丘は、ここが日本 だということ忘れそうになるほどのものであった。