3月25日の放送内容

日本全国屋台対決!一晩でいくつ集められるか?

<企画説明>

 チャルメラの音色とにおいに誘われついつい入ってしまう屋台。豊富な種類が食べられるだけでなく、独特な雰囲気も味わえる食事どころ。土地によっては地域色豊なメニューが採りそろう。
 でも、もし一晩走り回ったらどれだけのメニューと巡り会えるのだろうか?
 ならばやってみよう!「日本全国屋台対決!一晩でいくつ集められるか?」

 達也・太一組は国際色豊かな東京。普段なかなか食べたくてもお目にかかれないようなメニューも登場。
 天下の台所、大阪は松岡・長瀬が担当。その個性と抜群の味はまさに「くいだおれ」の街。人情深いこの街では、お店の人とのふれあいも楽しみ。
 そして、中洲を中心とした屋台の本場、福岡・博多はリーダー城島1人。
 寂しいのか、人形の『 () リーダー』を抱えての屋台探し。

 制限時間は午後4時から午前0時までの8時間。果たしていくつ集められるか?

 東京達也・太一組は若者の集まりそうな地域を狙う作戦。予想は見事的中!「やっぱ原宿はこれだよね」原宿の代名詞クレープ28種類ゲット!
 大阪松岡・長瀬組、「見たことあるよー!これ!」「うめぇー!」道頓堀で、名物たこ焼きをほおばる。さらに韓国料理、すしなどゲットで好調な滑り出し。
 しかし、福岡の城島はなかなか屋台が見つからない。すると、
 城島「あ!屋台や!なんややってへんがな〜」屋台の駐車場を発見するもやっているお店がこの時間はまだないらしい。

 太一の耳に変な声が聞こえてきた。「めっちゃうまうま〜♪」やる気のない音声が逆に笑いを誘うこの屋台。知るひとぞ知る大阪名物イカ焼きをゲット。東京でこんな味にも出会えた。
 さらに達也・太一組が移動していると、日本テレビ近くで見たことのあるあの人。
 太一「木原さ〜ん!」
 木原「何やってんの?!リーダーは?」
 達也「木原さんリーダー好きだな・・・」

 その頃、「重い重い・・・」城島、なぜか水の入ったバケツを運んでいる。待ちきれなかったのか、開店準備に協力してでも早く食べたかった。そしてようやくどて焼きなど29種類をゲット!屋台の本場、福岡で巻き返しなるか?


 松岡・長瀬組が来た店には「関東煮」の看板。関東煮とは大阪でおでんの別名。すると、隣にいたサラリーマンのおじさん2人、「若い頃は苦労せなアカンでぇ」酒もすすんで饒舌なコンビ。さらに「おごったるさかい、ぎょうさんたべぇ」楽しい会話も弾み55種類ゲットで100種類突破!
 次のお店ではこれも大阪名物串カツが味わえる。深い味わいのソースに漬けて食べる串カツ、但し一度漬けがルール。
 「やばいよ〜ソース美味いよ〜」そんなにソースが美味かったのか、長瀬ドサクサ紛れに2度漬け!「だめじゃん!長瀬!」店員さんも苦笑いしていた。

 新橋に向かった達也・太一組。なんと屋台村を発見!ここで東南アジア系無国籍料理を51種類の大量ゲット!食べきれないためスタッフも一緒に味わう。
 さらに浜松町にも足を運んだ2人は餃子入りおでんなど39種類もゲット。

 順調な東京・大阪組に比べ出足の遅れた福岡城島。しかし、徐々に店も開きだし20種類台を連発!東京で言うハラミの『さがりステーキ』や、遠方から食べにくる人もいるという『土曜コロッケ』など、3店で70種類以上もゲット!ぐいぐい追い上げ序盤の遅れを取り戻している。

 続いてうどんの屋台に入った松岡・長瀬組。と、隣の席に見たことのあるおじさん2人。さっきの饒舌コンビここにも登場!トロトロに煮込んだすじ肉うどんをすすり、席を立つ松岡と長瀬に、
 おじさん「まだいくのん?」
 松岡「僕らは走り続けます!」
 おじさん「うむ。若い頃は苦労せなアカン。」どこかで聞いたことのあるセリフ。
 さらに入った串焼屋。メニューを目にして唖然とする二人。
 「クマ、カエル、カンガルー、ワニ・・・」今まで食べたこともない肉に挑戦する2人。果たしてお味は?
 「意外とイケる」ワイルドな松岡だが、長瀬は?「・・・・。」

 「これ屋台じゃない?!」達也・太一組が見つけたのはなんと室内にあるおでんの屋台。「ここは会員制なんだけど・・・」ご主人の声が部屋の奥から響く。
 「どうやったら会員になれるんですか?」「あなたたちの顔ならねぇ・・・」
 なんと会員は顔で選ばれていた!不思議な空間が広がるこの屋台。
 晴れて室内に入る二人を待っていたのはおいしそうに煮込まれたおでん。
 不思議な演出の広がるこの屋台でとうもろこしなど2種類をゲット。

 福岡の城島はさらに巻き返しを図る。もつ鍋、ちゃんこ鍋など40種類以上をゲット。そして大人のムード漂う屋台バーを発見!!中へと入ると奥の席に見たことのある人の影。
 「あれ?木原さん!何やってるんすかー!!」
 気象予報士・木原さん。夕方に達也・太一組から城島が一人で福岡を回っていると聞き、天気予報の本番直後、飛行機に飛び乗り駆けつけてくれた。
 「助けに来てくれたんですか!」「いや〜来ちゃった」思わぬ助っ人で名コンビが揃った。そこで機動力を発揮、中洲の屋台で2手に分かれ種類を増やす。

 しかし、喜びに浸っている暇はない。残り時間がせまる。
 達也・太一組、うっすらとチャルメラの音色が聞こえてきた。屋台があるに違いない。小さな音を頼りに走る二人。「あった!タイラーメン!」「まだやってますよね!」すぐさまタイラーメンを注文。
 一口すすって「うめぇ!」『ジリリリ・・・』何とか滑り込みセーフ!

 城島・木原、「長浜ラーメン2つ!」「やっぱり福岡に来たら、ねぇ」 と、『ジリリリ・・・』食べる前にタイムアップとなってしまった。

 そして京都へとやってきた松岡・長瀬。「京野菜入り中華そば!これメニューにかぶってないよ!」だが、屋台に人影はない。「お店の人!お店の人〜!」懸命にご主人を探す二人。時計の針は残りわずか・・・。
 「作っちゃおっか!?」思い切った作戦に出る二人。流れ板松岡、京都の地でラーメンを茹でる。 と、『ジリリリ・・・』二人の願いもむなしく、結局間に合わなかった。

 日本全国屋台対決。夜の町を駆け巡った結果、いくつ集められたのか?!


< 結 果 >

東京 達也・太一組―――――203種類
大阪 松岡・長瀬組―――――223種類
福岡 城島・木原組―――――226種類

僅差で福岡、城島・木原組の勝利となった。




<放送されなかったロケエピソード>

タイムアップ間際に駅で屋台の聞き込みをしていた達也と太一。しかし答えは「いやー見たことないですねー」ばかり。
もうあきらめかけていたその時、なんと足元にはなるとが転がっていた!
「きっと近くにいるんだ!」DASHサスペンス劇場で鍛えた太一の推理力が光る。「こっちだ!!」それ以上に発揮される勘。やがて東京チーム最後の屋台となったタイラーメンをゲットすることが出来た。

約半日屋外にいたこの日、大阪にいたこの男に災難が。
長瀬「ヘークション!ヘークション!」1分に1回は放たれるくしゃみ。そう、長瀬は花粉症だったのである。そんな長瀬を見て松岡、「屋台メニューよりクシャミの方が多いじゃん!」
しかも運悪く移動手段はオープンカー。このことを知ったときは結構ショックだったらしい。

しかし、屋台の本場といえばやっぱり福岡!その数は100を越えると言われている。そしてどの屋台も地元のサラリーマンや観光客で満席!城島が行くと席さえもない。しかしそこは人情の街博多、そこにいるお客さん全員が、つめてつめて一人分の席を作ってくれる。本当にみんな優しかった。
「屋台といえばちょっと入りづらいところもあるけど、入ってみるとあっという間に仲良しになってしまう、そんな不思議な空間やね」と、城島は語っていた・・・。
200種類以上にまで及んだメニュー、一人だけでは食べきれないのでスタッフ全員で食べて食べて味を満喫!特に音声さんは城島以上に食べていた。




DASH村・露天風呂は作れるか?(後編)

<企画説明>

大失敗に終わってしまった、DASH村・露天風呂作り。

城島、クレーンに乗り込み壊れてしまった浴槽を取り外す。露天風呂に関しては思い入れが強かっただけに、つらい。

だが、まだ城島の情熱は失われてなかった。もう一度壊れてしまった原因を追求し、再度露天風呂作りに挑戦する。




< 結 果 >

 何故失敗に終わったのだろうか・・・。
 前回から気にはなっていた『浴槽の板の薄さ』。2枚重ねにするだけでは圧力に耐えられなかったようだ。
 もう1つは『浴槽の傾き』。微妙に前倒しになっていたのか、この少しのズレがひとつの方向に思わぬ圧力を生んでいたらしい。
 頑丈な木材で浴槽を組みなおし、綿密に浴槽の傾きを測り、水平になおす。
 息をのむ作業、失敗を繰り返さぬよう緊張の作業は続く。

 「これで心配ないやろ!」やがて改良版露天風呂の完成!
 すると城島「こっちこっち!」やってきたのは一台のタンクローリー。
 かねてから温泉宅配サービスをお願いしていたらしい。
 真新しい浴槽に並々と注がれる温泉。城島の入る総重量に耐えることは出来るのか?今回は自信ありの城島だが、果たして・・・。

 湯煙の中うっすらと見えてきたのは・・・、城島の笑顔!何とか成功したらしい。周りにいた達也や明雄さん、清と共に喜びを分かち合う城島であった。



<放送されなかったロケエピソード>

 浴槽が崩壊してしまった先週の放送。その時露天風呂の下にいた八木橋は、流れ出る大量のお湯にビックリしました。
 そしてこの日、スタッフの動きから『また露天風呂かぁ』と思ったかどうかは分からないが、露天風呂を見つめる八木橋の表情がちょっと心配そうだったとか。
 見事成功に終わった露天風呂作り。でも八木橋はまだ遠くから見つめているだけらしい。




DASH村に炭小屋は作れるか!?

<企画説明>

 今年の始め、北登の犬小屋を作った達也。指導してくれた棟梁によると、「この家がそのまま大きくなったのが家だ!」という。そう、達也の夢は大工の腕を磨いて、いつかDASH村に自分達の家を作る事。
 その第一ステップとして作ったのが犬小屋。そして、その第二ステップとして炭小屋作りに挑む!

 以前から太一を中心に作り続けた「炭」。さらに良質の炭を作るには炭を作り続けなければならないという。
 そこで、問題になってくるのが「炭の保管場所」である。炭は湿気に弱く保存が難しい。
 そこで犬小屋の時の知識と技術を活かし、見事、炭小屋を作る事ができるのか!?




< 結 果 >

 DASH村で炭小屋の建築予定地を決める達也。しかし、炭小屋を建てる為の木材がない村の木を伐採し、製材するにはかなりの時間と労力が必要。




 そこで、達也はある所に向かう。向かった所は以前、達也が大工の基礎を学んだ「富山職藝学院」。以前お世話になった棟梁に相談すると何とか廃材を頂ける事に。

 何となくではあるが、炭小屋の理想図を頭に思い描き、それに必要な廃材を探す。早速、使えそうな角材を発見!しかし、「実習生用の教材だからダメ」と断られてしまった。しかし、その近くにある扉は壁に使えそう。相談してみると何とかOKを頂いた!

 教室の奥にある倉庫には。なんと100年前の古材があった!形も大きく土台となる柱に使えそう。早速、棟梁に、
達也「これいいっすね。柱なんかに使えますよね。」
 棟梁「いいでしょ。なんてったって年季が入ってますからね。でもだめです。」
 両者の気持ちが激しくぶつかる。しばらくやり取りがあった後、達也の情熱に負けて棟梁から許しが出た!

 炭小屋を立てる為の廃材は全て揃わなかったが、かなりの量の木材が揃った!
 木材をトラックに積み、早速DASH村へと向かう。

 DASH村に到着し、他のメンバーも足らない材木を持ってきて合流。木材の長さから計算すると小屋の広さは畳6畳分くらいになりそう。そこで「6畳一間なら都内で7万はするね。」「俺ならここにベットを置いて…。」などお互いの理想(?)を語りながら早速、作業に取りかかる。

 まず、立地するスペースを正確に計測し、土台となる柱を入れる穴を作る。作業の邪魔をする北登に「これはお前の家じゃない!」叱りながら作業は続く




 次の作業は傾いている土地を水平にする事。土地を水平にしないといつか小屋が傾き倒れてしまう。そこでスコップやツルハシで掘り進むが、地面が固くなかなか掘り進めない。掘り進む途中に大きな石があったりなど苦労しながらも、何とか穴を掘り、柱を安定させる為の石を入れる。

 その立てる柱を作るのは達也と松岡。木材の大きさを揃える為に、以前、学校で教わった墨つけをする。墨を付け終った後鋸で長さを切り揃える。達也は真っ直ぐに切るが、松岡は曲がってしまう。「簡単そうに見えて難しいね。」と感心する松岡。

 それぞれの作業が終わったら、土台を組み合わせる。炭小屋は犬小屋とは違い土台がしっかりしていないと、物を入れた瞬間すぐ壊れてしまう。打ち付ける木槌にも緊張が走る。果して上手くはまるのか?
 「コン!コン!」とDASH村の寒く乾いた空気に男達の奏でる音が響き渡る。
 「よし!はまった!」見事にはめ込みが終了し、土台を穴に立てる。

 立ててみて松岡が気付く。「これって、床が高くない?」そう、この炭小屋実は高床式建築だった。この高床式工法、古くは弥生時代から使われている伝統的建築手法。柱を長くし、地面から離す事で通気性を良くし、湿気を防ぐ事が目的である。湿気を苦手とする炭には良い環境となる。

 土台を組み終わったら、次は壁板組み。
 壁の柱を立て、壁となる板(落とし板)を入れる。凹面の板に小さい板をはめ込んでいく。凹面に小さい板を挟む事で湿気のある夏、雪など湿っている場合はその木が膨張して外気を遮断。乾燥している時期は逆に縮まって通気性を保ってくれる。着々と 落とし板をはめ込み、次は屋根を組む為の梁と桁を組む作業。

 もともと高所の作業である事に加え、高床式にした為約5mの高さで行う危険を伴う作業。打つ時には両端を2人で息を合わせて、同時に打ち付けなければならない。真剣に打ち込む長瀬と松岡。「コン!コン!コン!」リズム良く打ち続ける。「自分が高所恐怖症だった事忘れちゃったよ」と松岡が言う程、集中していた為に順調に作業は進み、残るは屋根部分のみとなった。

 屋根作りには城島が合流。屋根作りの第1段階は束と母屋を組む作業。早速母屋を取りつけるが板の長さが足りない。そこで棟梁が達也の為に用意してくれたのが木の長さが足りない時に他の木材とを組み合わせる「継ぎ手」。達也の技術を信用して、棟梁は強度も強いが加工も複雑な「追っかけ大栓継ぎ」を用意してくれた。

 かなり難しい継ぎ手だが、降りしきる雪の中、棟梁の墨つけに従い作業を進める達也。城島と清も協力し、何とか追っかけ大栓継ぎが完成!
 その母屋をはめ込み、屋根の土台を作った後、最後の作業が屋根の取り付け。気候の激しいDASH村にと達也が考えたのが「竹屋根」。

 九州地方でもかつて存在していた建築技法。縦半分に割り、節を取って交互に組み合わせる。そうすると、下の竹が雨どいの役割を果たしてくれる。
 早速作業に取り掛かるが高い所が苦手な城島。「この震えは寒いからや!」と言い訳をしながらなんとか作業を続ける。竹なのでツルツルと滑りながら達也、城島、清の三人で屋根を取りつける。高さ約5m、吹雪の中作業は続く。

 遂に完成!と思ったその時、「あっ!忘れてた!」と、達也は完成したはずの炭小屋の周りで何か作業を始めた。達也が作っているのは「ねずみ返し」といってねずみなどの動物に登られて荒らされないようにする為のもの。正倉院などにも使用されていた由緒正しき先人達の知恵。

 黙々と作業を続ける達也。そして…!「完成――!」
 と男達の歓喜の雄叫びがDASH村に響き渡る。広大なDASH村の土地にまたひとつ男達の軌跡が刻まれた…。



<放送されなかったロケエピソード>

 棟梁からもらった100年前の古材。実は何百万もする非常に貴重なものだったという。
 古材は乾燥しきっている為に伸縮せず、土台などに非常に適している木材だという。
 その事を一言もいわず、快く提供してくれた棟梁に、後で深く感謝した達也だった…。





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