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日本全国地図






甦る伝説
北海道ニセコ町ニセコひらふスキー場スウィングコース
雪玉雪玉
 99年1月17日放送「伝説の巨大雪玉と対決」のロケ地。
 ここは、「巨大雪玉」が出現する(?)という噂がささやかれる場所。そして、その巨大雪玉に挑むために、TOKIOは北海道に上陸。メンバーは、出現した直径4メートルの巨大雪玉に圧倒されながらもリレーで対決。1回目にソリで失敗した教訓を生かし、アンカーをつとめた城島の頑張りもあってなんとか巨大雪玉に勝利し、新たな伝説が生まれた、勇者の地。









企画変更?
北海道幌泉郡えりも町油駒にある牛牧場
牛牧場
 98年12月13日放送「風に吹かれてどこまで行けるか !?」のロケ地。
 日本の中で最も風の強い場所「襟裳岬」にやって来た、城島、太一、達也の3人。追い風が吹きそうな場所で、風を待つ3人だったが、なかなか風が吹かない。そんな、風まかせの3人の目に飛び込んできたのは、牧場にいる「牛」。そこで、97年6月26日放送「人の声でコミュニケーションはとれるか?」の実験で行った、「ホーミー」と呼ばれるモンゴルに伝わる独特の発声方法で、牛とのコミュニケーションに挑戦したところ、予想外にも異常な数の牛が集まってきたという、驚愕の地。









迷共演者
青森県八戸市大字18日町―3八戸タクシー株式会社
タクシードライバーの中山重夫さん八戸タクシー会社
 98年10月18日放送の「日本一の巨大迷路抜け出せるか!」と、99年4月11日放送の「車線変更せずにどこまで行けるか?」で登場した、タクシードライバーの中山重夫さん。生まれも育ちも青森県八戸市、現在も八戸に住み、笑顔が魅力の中山さんは、放送後、地元でかなりの人気者となったらしく、彼が勤める八戸タクシーには、「中山さんのタクシーでお願いします。」という指名があとを絶たず、今では、中山さんは指名ナンバー1だとの事。









あのベンチは今
秋田県能代市元町14−40能代駅のベンチ
能代駅能代駅のベンチ
 98年12月6日放送「日本列島24時間 各駅停車でどこまで行けるか !?」のロケ地。
 DASHの中でも過酷度ナンバー1とも言われるこのロケで、北ルートを進んだ太一と宇梶さんが、厳しい寒さをこらえ、雪の中を夜通しレンタル自転車で走り通した後、辿りつき、始発電車までの1時間だけの仮眠をとった、安息の地。現在、このベンチは、地元の恋人達や高校生の中で有名な「待ち合わせ場所」になっているという。









怒りの発電
宮城県 宮城郡松島町 海岸駅前にある「松島水族館」
松島水族館電気ウナギクリスマスツリー
 96年12月5日放送「電気ウナギでクリスマスツリーのイルミネーションはできるのか!?」のロケ地。
 主役となる「電気ウナギ」を求めてやってきたのが、松島水族館。早速、ご対面となったのだが、達也がいきなり電気ウナギに「うな重」を見せ、挑発。。ウナギが怒っていつもよりも大きく発電したせいか、実験の成功につながり、「何でもやってみる事が大事」と知った、学習の地。









ドッキリ温泉
群馬県吾妻郡長野原町川原湯 大沢川先にある聖天様露天風呂
露天風呂
 97年1月9日放送「温泉で体はどれくらい温まるか?」のロケ地。
 城島は他のメンバーとは別に1人で露天温泉に長風呂。実は、メンバー・スタッフによる「ドッキリ企画」で、風呂からあがった城島の服はなくなってしまっていた。そして城島は、仕方なく裸で夜の街を疾走。そこですれ違ったOLさんの反応は…。そんな無謀ともいえる行動をした、思い出の残る、恥じらいの地。









乾電車
千葉県銚子電鉄
銚子電鉄銚子電鉄
 96年7月25日放送「乾電池で電車は動くのか?」のロケ地。
 江ノ電で実験を行った結果は、見事成功。そして、次の目標はとなったのが、千葉県銚子市にある銚子電鉄。結果、前回よりも3000個多い、9000個の乾電池で電車の旅が実現した、努力の地。
 ちなみに、この列車が進んだ走行距離は、笠上黒生駅から2204m。また、最高時速は、24kmを記録。









未知との遭遇
千葉県木更津市菅生300番地付近の小櫃川(おびつがわ)の土手
小櫃川小櫃川
 99年4月11日放送「噂の『鉄骨!DASH!!』」のロケ地。
 「鉄骨!DASH!!」の真相を明らかにするため千葉県木更津市を訪れた長瀬・太一・達也の3人は、木更津市内での聞きこみの末、「鉄骨!DASH!!」が小櫃川でロケを行っているとの情報を入手。川沿いを探し、ついに対岸にTOKIQの姿を発見。強風の中、オールを流されながらもなんとか川を渡りきり、ついに対面をはたした、遭遇の地。









サル vs リーダー
静岡県加茂郡南伊豆町伊浜2622−2 富士箱根伊豆国立公園内 波勝崎苑
波勝崎苑ワル太郎
 95年12月14日放送「城島茂はサルにTOKIOのリーダーとして認めてもらえるのか?」のロケ地。
 ここは、サルの認知能力実験が行われた場所。意気揚々と乗り込むリーダーだったが、イタズラ好きのサル「ワル太郎」に噛みつかれるという情けなさ。しかし本気で立ち向かった結果、ワル太郎にも何とかリーダーとして認められた、権威復活の地。ロケ終了後、城島は、「サル恐怖症」になってしまっていたという事が発覚した、城島にとってはトラウマの地でもある。









秘技!カブ背負い
静岡県磐田郡豊田町上万能付近豊田川の手前
豊田川の手前
太一ゴール地点
 97年2月27日放送「満タンスーパーカブどこまで行けるか?」のロケ地。
 燃費が良いといわれるスーパーカブで、長瀬と太一が挑戦した。燃料もなくなり、「もう、ここで終わりか?」と思われたその時、長瀬は突然、カブを担ぎ、タンク内の燃料を集める作戦に出る。これには、スタッフも、感心というよりあっけにとられてしまったという脅威のテクニックが生まれた、発想の地。
 しかし、長瀬よりも距離を伸ばし、浜松市長鶴交差点付近まで到達した太一の勝利。










ホタルイカ
富山県魚津市富山湾海上
富山湾富山湾
 95年6月13日放送「ホタルイカでイルミネーションはつくれるのか!?」のロケ地。
 「DASH」形に作られた特製の定置網でホタルイカをすくい、そのホタルイカの光で文字を浮かび上がらせられるか挑戦するため、ホタルイカの収穫量が最も多い、富山県にやって来た達也と長瀬。ロケ前日は、なんと600キロものホタルイカが引き上げられたという。しかし、この日は直前に降った雨の影響で、達也と長瀬、そして魚津の漁師さん達の、夜を徹しての努力も通じず、結果はその年最悪の水揚げ量。最後の水揚げでも、かろうじて「A」の文字が読み取れる程度であった。その悔しさに2人は顔を歪め、再挑戦を誓った、決意の地。
 しかし、達也がこのロケで最も記憶に残ったのは「ホタルイカが美味しかった」という事らしい。









アヒル隊長初登頂
富山県黒部峡谷仙人谷標高2000m付近
仙人谷仙人谷
 98年8月2日放送「雪解け水は、川の流れにのって海に出られるのか?」のロケ地。
 アヒル隊長が大活躍したこのロケのの舞台となったのは、富山県にある黒部川。しかし、わずかに雪の残る源流地点は、登山家以外はヘリコプターを使わなければ行けない場所。ロケ当日は、あいにく天候が悪く、このままでは、ヘリコプターでさえ飛べないのではないかと心配されたが、何とか天気は持ちこたえ、スタート地点である仙人谷に到着できたという、秘境の地。









最高の展望台
和歌山県新宮市上空4500m14763feet
富士山
 98年3月9日放送「富士山はどこまで見えるのか!?」のロケ地。
 日本のシンボルを拝める限界に挑んだこの企画。紀伊半島の南端で、西日本側の限界点を探す城島が思いついた方法とは、ヘリコプターに乗り上空から富士山を見るという事。しかし乗ったのはよいが、高度が上がるにつれて、下がるのが気温。上空4500メートルでマイナス20度まで冷え込み、指先の感覚は完全に麻痺してしまう。もう限界と思ったその時、雲の切れ間から見覚えのある三角形が! 決死の根性で雲のとなりに富士山を見ることができた最高の展望台。









飛び出し注意
兵庫県西宮市今津のコンビニエンスストア前の横断歩道
横断歩道
 98年4月12日放送「青信号でどこまで行けるか」のロケ地。
 城島が運転し、福沢がナビゲートする車は、名古屋をスタートし、赤信号を回避しつつ、兵庫県まで到着。「ここまで来たならどこまでも行こう!!」と夢は膨らむ。しかしその時、運転する城島の目に突然、飛び出してきた子供の姿が。慌てた城島は、すかさずブレーキ。そして、ここで無念の停車。記録は、名古屋から219キロでストップ。しかし、城島のこの判断には、だれもが納得した、安全の地。









友情レモン
広島県生口島(いくちじま)豊田郡瀬戸田町垂水地区にある田代さん家のレモン畑
レモン畑レモン畑
 97年1月23日放送のロケ地。
 松岡の20歳の成人祝いでテキーラを作ってあげることを考えたメンバー。テキーラは、お酒そのものも大事だけど、ここで忘れちゃいけないのが「レモン」。そしてこの生口島は、平均気温15.6度、年間降水量1200mm〜1300mmと日本で最もレモンを作るのに適した場所の1つで、日本最初のレモンが生産された「レモン発祥の地」でもある。そんな「日本一のレモン」を手に入れるため訪れた、友情の地。









海が見たい!!
長崎県長崎市常盤町1番地市民病院前の海岸
海岸
 98年6月7日放送「坂道止まらずにどこまで行けるか!?」のロケ地。
 ロケが行われたのは日本有数の坂の町・長崎。実際に訪れてみると想像以上の坂で、簡単に行けるかと思われたが、坂が続くかどうかはルート次第。一瞬の判断が重要となったこの企画で、達也一人がなんとか海まで到達。青い海を見た瞬間、達也は思わず「海だー」と叫んでしまった、興奮の地。









天下の絶景
鹿児島県指宿(いぶすき)郡頴娃(えい)町にある番所鼻(ばんどころばな)自然公園
番所鼻自然公園
 「マウンテンバイク男・山口が行く! 近道 VS 回り道」で、デコボコ道に強いマウンテンバイクを駆使し、近道だがつらい山越えをして、ゴールを目指した達也。そして、そのゴール地点が、ここ番所鼻自然公園。とにかく美しい景色を持つこの公園で、その昔、かの伊能忠敬が最初の日本地図を作る際に訪れ、「けだしの天下の絶景な」と賞賛した程の、絶景の地。









ブラジルの真裏
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波950番(北緯26度25分15秒・東経127度44分10秒)
沖縄ブラジル
 98年9月20日放送「日本の真裏に行ってみよう!!」のロケ地。
 ブラジルにいる2人と、微妙に位置を合わせながら、海をよけ、崖をかわし、1歩1歩位置を確かめながら、やっとたどりついたのが、この場所。
 一方、「日本の真裏」は、ブラジル サンタカタリナ州シャンシェリの丘の上(南緯26度25分15秒・西経52度15分50秒)
 そしてこの二つの地点では、「世界で一番遠くにいる人と、インターネットを使ったテレビ電話で話す」という貴重な経験が体験できた場所。