<企画説明>
ある日、タンスを開けてみると、ホコリを被った「タンスの肥やし」がたくさん・・・。

幼い頃に遊んだおもちゃ、昔よく聞いていたレコード、
通販で買った健康器具、「いつかは着れるはず」としまっておいた洋服・・・。
時代の流れと共に活躍の機会を失ってしまった品々。
しかし、その全てがたくさんの思い出が詰まった大切なものばかり。

大切なものだからこそ、簡単には捨てられない。
しかし、ほこりにまみれて残っているのであれば、
必要としている人に使ってもらった方がよいはず!
ならばやってみよう!

<結果>

都内在住の西渕さんのお宅にやってきた太一。
もらい物や旅行先での土産物で捨てられないものが多数あるという。

早速、部屋の中に御邪魔させて頂く太一。
太一「うわー、いっぱいありますねー」
すでに物置と化した寝室のロフトには捨てられないものが満載!

太一「これ古いですねー」
と、太一がおもむろに取り出したのは、15年間使用していた扇風機に、
20年前に購入した地球儀。

さらに浴室へと移動すると、
西渕さん「洗濯機の奥の方にある、それも必要ないですね」
と、何かに指さす西渕さん。何が出てくるかといえば・・・

太一「えっ!将棋の駒!?」
何と重さ8kgもある「王将」の置物。
当時の価格で10万円位だったという。