お腹も心も大満足になったところで、
ご主人に新たなドライブインメニューの情報を求めてみると、
長野に珍しい天丼を出すお店があるという。

果たして残りあと3時間で間に合うのだろうか?

一方、城島・山口チームは・・・。
城島「あれだ!!」
国道52号線を走行中に高さ12メートルのタケノコの
巨大モニュメントのある「道の駅 とみざわ」に到着。

ここに限定10食の「タケノコご飯」があるというが・・・
山口「6時で終わっているよ。」
店内は真っ暗ですでに営業時間は終了していた。

残り時間はすでに1時間を切っているので、
別の場所でタケノコ料理を食べられるところを探すためすぐに移動する。


一方、太一・寛平チームは、
かやぶき屋根が特徴の長野県長門町にある「利休庵」で
早速、名物の「天丼」を頼んだところ・・・

寛平「天丼に取り皿?」
店員さんは先に取り皿を持ってきてテーブルに置くが、
一体何の意味があるのだろうか?

待つこと数分・・・。
寛平「えっ!?ご飯どこ?」
なんと、出てきた天丼は器の2倍はありそうな高さの天ぷらが
てんこ盛りになっていた!

天つゆをかけるのにも一苦労のこの天丼は、
季節の山菜が15〜23種類あり、
取り皿はこの山菜を食べやすくするためのものだった。

さらにそば粉を使って揚げた黒い天ぷらが特徴の「黒天ざるそば」食べ現在15食。