里山の緑が紅色へと変わり、DASH村は秋色に染まり始めている。
そんな中、例年より遅い夏野菜の収穫。
トウモロコシやナス、キュウリにピーマン。
今年は冷夏の影響で、例年より収穫が10日ほど遅れた。

収穫したての夏野菜は、みんなでバーベキューをして味わうことに。
達也「いただきまーす」
城島「あつあつ、おいひ〜(おいしい)」
新鮮な野菜の美味しさに、今年も男達の喜びがこだまする。

ただ一つだけ収穫できない夏野菜があった。
それは、まだ青々とした実をつけたままの「トマト」。


達也「今年は甘いトマトを作ろう」
より甘く、より大きな実をつけるために、
今年は新しい手法でトマトを育てる決断をした達也。
そのための秘訣、それは水分をあまり含んでいない
「サラサラな状態」の土にあった。
実は、トマトには1ヶ月以上水をあげていない。
これが、達也の取り入れた新しいトマトつくりの方法の秘訣だった。