収穫したての夏野菜は、みんなでバーベキューをして味わうことに。 達也「いただきまーす」 城島「あつあつ、おいひ〜(おいしい)」 新鮮な野菜の美味しさに、今年も男達の喜びがこだまする。 ただ一つだけ収穫できない夏野菜があった。 それは、まだ青々とした実をつけたままの「トマト」。
達也「今年は甘いトマトを作ろう」 より甘く、より大きな実をつけるために、 今年は新しい手法でトマトを育てる決断をした達也。 そのための秘訣、それは水分をあまり含んでいない 「サラサラな状態」の土にあった。 実は、トマトには1ヶ月以上水をあげていない。 これが、達也の取り入れた新しいトマトつくりの方法の秘訣だった。