東京臨海新交通臨海線、通称「ゆりかもめ」。次世代型の路面電車ともいえる案内軌条式鉄道のこの鉄道は、1995年に開業したばかりの新しい交通機関。
東京湾をまたぎビルの間をすり抜けるこの新交通に、自転車に乗ったTOKIOがリレーで挑む!

今回舞台となる区間は、ゆりかもめの「青海駅」から5駅挟んだ終着駅「豊洲」まで約4.5km。この区間を長瀬・太一・城島・達也とバトンをつないでゴールを目指す。
しかし、相手は平均時速28km/hで高いところをすり抜けていくが、こちらTOKIOは信号や海など障害物を避けていかなければならない。
果たして、新交通ゆりかもめに勝つことはできるのか!?

各区間のポイントに配置を終えた男たち。
スタートをまかされた長瀬は、高ぶる気持ちを抑えながら対する車両がやってくるのを待っていた。すると!
長瀬「俺が一番距離長いんだ・・・」
その距離1.3km。この区間の最高時速は60km/hに達するもっとも過酷な区間。果たして長瀬はリードをつくることができるか?