その頃、太一が向かっていたのは、なんと鍾乳洞の中。
そこは宮古島ならではの神秘の飛び込み台。
なんでも、ここから飛び込むと願い事が叶うというものらしいが…。
儀式に従い「清めの泉」で体を清めた太一、地下水に打たれながら願い事を水神様に祈る。
太一「お金持ちになれますように…」
いざ、神秘の水中へ。
太一「今までで一番気持ちいいかも。」
願いが叶うか分からないが、大満足の太一だった。

一方、城島は三重県菰野町の山中でシャワークライミングに挑戦中。
鈴鹿山脈を流れる三滝川の上流にあるという、飛び込み台を目指していた。
水温10度の冷たさ。しかし、川を楽しむためのルール「冷たい・寒い」は厳禁!そこで!
城島「ホーーーーー!ホット!ホット!」
冷たさに耐え、川を登る城島だった。

その頃、太一は宮古島を離れ、船で5km先にある伊良部島へ。
伊良部島、乗瀬橋からのジャンプは宮古島のインギャー橋より50cm高い7m50cm。本日最大の高さに対面。しかし、それだけでは終わらなかった。
地元では男子に伝わる最高の飛び方。それは橋の欄干(らんかん)の上から飛び込むこと。
太一「飛ぶスイッチを入れろ!」
気合を入れる太一。が、一歩が踏み出せず。
さらに75cmプラスの大飛行を太一は飛べるか!?