一方、城島は、小学校で給食に使った廃油をたくさんいただいているところだった。
それは、進む先に見える生駒山の急な坂道を越えるための準備。
しかし、険しい道の生駒山は廃油の消費も激しく今にも、止まりそう・・・
そんなとき見えてきたのは、奈良県の看板。
幸い道も上りから下りになって給油もまだ大丈夫のよう、はたしてどこまでいけるのか?

山口「メーターやばい!」
落花生の街「八街市」で止まりそうになっていた山口。
すると、目の前にはイタリア料理店が!
山口「今、廃油を探してるんですけど・・・」
ここで、赤カブのオイル漬けに使った落花生油ときのこをつけた後のオリーブオイルをゲット!
沈みかけた太陽と同じ方向を目指して走り始めるのだった。

そのころ城島は、先ほどの峠の道が影響して燃料も限界!
すると、目の前に現れたのは移動揚げパンの車。
城島「ちょっと待ってくれぇ〜」
ギリギリの燃料で追いかけ、何とか追いつくことに成功。
廃油をいただき走り出す。しかし、TIME UPまであとわずか!
ラストスパートとなるか?