日本各地にはその土地の特色を活かした戦いが色々とある。
そこには技と力を見せ付ける大将が居る。
そんな大将に気性と根性で挑み、勝つために男たちが立ち上がった!
城島と組んだのは、元千葉ロッテマリーンズ黒木知宏、彼はこの日のために鍛えて来た。
二人は観光案内所で案内された「ごんごんまつり」があるという「上日寺」へ!

樹齢1300年以上の大イチョウに見守られる上日寺に到着し、釣鐘を発見するが肝心の鐘付きが見当たらない。
住職に聞くと、50キロ以上もある丸太を担いで、ごんごんと打ち鳴らすと言う。
音の良し悪しも勝敗の判定材料となる。
すると、チャンピオンが登場。一同びっくり。現れたのは若干お年を召した方だった! 丸太を担ぎ、鐘を打ち鳴らす! いよいよ、城島が鐘鳴らしに挑戦!
城島「あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜」
情けない声を上げ力尽きた城島は、地面に倒れてしまい途中棄権。

続いて黒木が鐘鳴らしに挑戦。不安定な音ながらも顔をしかめつつ84回打ち鳴らし、ガッツポーズ!
黒木「これ行けますね」
続いて、チャンピオン。綺麗な音を一定のペースで76回打ち鳴らした。
数では負けたが、素晴らしい鐘の音に判定で、チャンピオンの勝利!
城島「御見それしました!」