港町神戸の結婚披露宴会場。
着々と準備が進む中、式には欠かせない大事なウェディングケーキがない!?
そこで、披露宴に間に合うように、3人の男達がウェディングケーキを式場まで届ける!
直線距離にして4kmの長い道のりに、挑むは長瀬と達也、そして、運送のプロ、赤帽の岡本さん。
タイムリミットはケーキカットが始まる夕方6時だが、それまでに、無事崩さず運ぶことはできるか!?

スタートしてからまもなく、ケーキを運びに慣れない様子の達也と長瀬は、小さな段差で大きく揺れるケーキに悪戦苦闘!
それを横に、慣れた手つきでどんどん進む、岡本さんは、さすがプロの技といったところ。負けてられないと、二人も揺れに気をつけ、先を急ぐ。

達也「あれ!?長瀬は?」
といつのまにか長瀬がいないことに気づく、達也。
それもそのはず、長瀬はでこぼこの少ない駐車場を抜け、海沿いのルートへ作戦変更。