片手に水鉄砲、狙うは町に設置された旗、そして迫りくる敵との心理を探り合っての攻防戦!
今年8月に長崎県島原市で繰り広げられた、真夏の水鉄砲合戦から2か月。
あの男たちの熱き戦いが再び!!
前回に引き続き、城島と山口、そして、新たに松岡が参戦。
水鉄砲合戦 秋の陣!
果たして、鉄腕軍連勝となるか、それとも・・・。

今回の舞台は、北陸福井県、東部に位置する大野市。
清水(しょうず)の町として、名水百選に選ばれ、碁盤の目のように形成された町並みは北陸の小京都と呼ばれている。
標高250mの亀山には町のシンボル、越前大野城がそびえ立つ。
そして、3人を迎え討つは選ばれし30人の大野市民。

合戦始まりの地、JR越前大野駅に降り立つ3人。
すると、駅のホームには早速、地下水があふれ出す「駅清水」が。
弾丸となる水を水鉄砲に補給し、いよいよ出陣!