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島の子供たちと触れ合った後、だん吉は最北端の北港を折り返し南へ進む。徐々に天気が崩れ、雨が降り出し、次第にその雨脚は強まる一方。
が、不安つめるその先に見えてきたのは、母島唯一の集落「沖村」。
しかし、診療所や駐在所、お店などの前を通るも、人の姿が見当たらない。
どこへ行ってしまったのか? |
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しばらく走っていると、グラウンドにたくさんの人達が。
達也「ここに皆集まってたんじゃない?」
何をしているのか?
だん吉を降りて、村の人たちのもとへ行くと…。
城島「ゲートボール」
村の人たちは皆でゲートボールをしていた。 |
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子供からお年寄りまで全島民でできるスポーツとして、昭和52年に導入されたゲートボール。
現在では、島民の1/4の人が行うほどになり、日本一ゲートボールが盛んな島とまで言われるようになった。
先程は海に飛び込めなかった城島が今度は挑戦! |
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