続いては、ロケ中もよく気にしている顔のシワと肌荒れ。この夏は充分な手入れも無いまま特に日にさらされることも多かった。
こちらも同じく渋谷のサロン。まずは専門器具でお肌のチェックから。
拡大した肌は、健康な肌と比べてツヤもなく、キメとハリを示す盛り上がりもない。まさに潤い不足。それを改善するために行われるのは、顔に直接、炭酸泉をかけ流す“炭酸泉フェイシャル"。
以前、達也が大分の温泉でも実感した『炭酸泉』は、血流量増加作用があるという。

皮膚の薄い顔用にぬるま湯の軟水で作った炭酸泉は、一般的な炭酸泉の2倍の炭酸ガスが溶け込んだ高濃度で、細かい気泡が特徴。やさしく皮膚の再生を促し、血行を促進する。
ホースを使って、ガーゼで覆った顔に、滝のように炭酸泉を流していく。
城島「温かくてシュワシュワする」
そんな刺激は効いている証拠。ガーゼを外すと顔全体がほんのりと赤くなり、すっきりした印象に。

風呂上がりの顔面に、今度は電力の力で美容液の導入。
“エレクトロポレーション"のポイントは、肌に触れる金属部分。微弱電流で細胞膜に隙間を作り、ヒアルロン酸などの有効成分を直接真皮層まで届け、潤いとともにシワも薄くする。
まず、乾燥気味の肌に美容液を塗布。金属部分を肌に当て電気を流していく。だが…
城島「痛い、痛い!」