メンバー全員30歳代で迎えた、第33回「24時間テレビ」、3度目のメーン・パーソナリティー。
この夏、何かと縁深かった数字“3"。
そんな“3"尽くしの締めくくりに3000歩!
舞台は、かつてローマ帝国が繁栄した地中海沿岸全域。
その3つの都市から、公共交通機関を利用して、現代人の1日平均歩数3000歩で、イタリア・ローマを目指す!
松岡はフランス・パリ、太一はスペイン・バルセロナ、達也はエジプト・ギザから、それぞれスタート。
ローマへとたどり着き、『トレヴィの泉』に“DASH特製コイン"を投げ入れればゴール!
リミットは夜の10時! 三人の道は“3000歩"でローマに通ず!?

花の都、パリの中心。凱旋門の下でたたずむのは、松岡。
ローマ帝国時代、公易の中心として栄えたパリは、陸路、水路と交通網も発達している。
松岡「通じちゃうね!ローマまで」
ローマまでの距離は約1100キロ。
まだ余裕を見せつつ、午前8時、エトワール凱旋門をスタート!
と、いきなり待っていたのは地下道へと続く下りの階段。
最初から歩数ロスか?
そこは、軽快に自分のトランクにまたがって滑降。

ローマ帝国、イベリア半島支配の軍事拠点として栄えたバルセロナには、今も当時の面影が残っている。
そんな情熱の国スペインから、およそ900キロ先のローマを目指すのは、太一。
建築家アントニ・ガウディの作品、巨大で今もなお未完成のサグラダ・ファミリア大聖堂の前。
こちらも午前8時、マタドールの合図でスタート!
太一「久しぶりだな、この感じ!」