乾燥した城島の肌に触れると、
達也「カッサカサです」
城島「口の中カッサカサ」

口の中も30%を下回ったか・・・。
45秒という水道水のタイムを元に、どの入浴剤の保湿効果が持続するかを実験する!
『カサカサ肌対策 一番うるおうお風呂はどれだ!?』

まずは、日本伝統の椿油のお風呂に入浴。
椿油は、江戸時代から化粧品としての歴史があり、現在もネイルサロンで爪のつや出しに使用されている。
日本温泉気候物理医学会理事の前田眞治先生いわく、椿油には保湿効果の高いオレイン酸が85%以上含まれているため、保湿にかなり効くとのこと。では、早速入浴!
入浴直後、すぐに効果が!城島の肌が水をはじき始める。
これは期待できるか?
10分間入浴した肌を観察すると、水道水よりもキメが細かく、肌の水分量も4か所全て約70%を越えた高い数値。

ドライルームで計測開始!
40秒経過しても4か所とも水分量50%以上を維持。
この時点で水道水の記録を抜く。
だが、1分30秒経過したところで腕の水分量が下がり始める。
その後、2分経過したところで額、目じり、腕は30%を下回り、残すはスネのみに。しかしそのスネも下がり、結果は2分9秒と水道水の記録大きく越えた。
30%の水分量を切った肌だが、
達也「(肌が)柔らかい」
椿油は乾燥後も、肌はしっとりしていた。