達也がハブを水面に落とし、それをハブ捕り名人が捕まえる作戦。
ハブ獲り棒で木の枝を揺らして、落としに掛かる達也。
と、ハブは水面に落ちた瞬間、泳いで陸地へ逃げる!
だが、ハブ捕り名人がすかさず回り込み、あざやかに捕獲!
これで、本日のバイトは終了。
今回捕獲したのはホンハブ2匹、ヒメハブ1匹、アカマタ1匹の計4匹。

そして、お楽しみ、バイト代がわりのまかない飯。
まずは、昔から滋養強壮に効くと言われる、泡盛に漬けたハブ酒。
1m70cmの巨大ハブを浸けたこのハブ酒は、お値段なんと15万円ほど。
城島「ハブの毒、(酒に溶け込んでも)大丈夫なんですか?」
ハブ捕り名人「ハブの毒はアルコールに触れると無毒になる」

そして、もう一品は、変わった見た目のハンバーグ。
城島「ちょっと硬めですね」
でも、その味は牛や鳥にも負けない。
達也「美味いけど、サクサクした食感。何の肉?」
ハブ捕り名人「ハブのミンチハンバーグです」

実はこれ、ヒメハブを一匹丸ごと使い、ハブの肉も牙も毒も全てミンチにし焼いて作った特製ハンバーグ。
お店で食べると5500円相当。