さらに、海苔の加工場も見せて頂けることに。
藤村さん「これがおにぎりの海苔を作る機械です」
それは、おにぎり用の海苔のサイズにカットする機械。
一瞬で、100枚の海苔が3分割に!
しかし、城島が欲しいのは、もちろんこの製品の海苔ではなく…
ここでは加工の際に出てくる海苔の粉は、捨ててしまうということで、
藤村さん「持っていって下さい。是非」
城島「いやーありがたい!」

海苔の粉をゲット!

一方、長瀬が目指していたのは…
長瀬「前にバイトロケで来た、海老せんべいのお店。 捨てそうなものがあったような記憶があるから」
1年前、太一と長瀬がお世話になった、海老せんべいのご当地バイト。
バイト先だった『青山』を訪ねてみると、社長の青山さんとばったり遭遇!
事情を説明し、いらない食材はないかを尋ねる。
長瀬「バイトした時に、海老の殻とかを捨てていたような…」
青山さん「殻は処分するね」

生もので傷みが早いため、すぐに捨ててしまって残っていないという。

しかし、青山さんに心当たりがあるとのことで、工場内に案内して頂く。
長瀬「できれば、売り物にならない。捨てなきゃいけない、例えば、鉄板にこびりついたものとか」
工場内を調べてみると、せんべいを作る過程で出てしまう、欠片や粉が。
それらをかき集めて、分けて頂くことができた!
長瀬「ありがとうございます!」