2016年4月17日 放送内容DASH 0円食堂 ~茨城県~

日本全国、捨てちゃう食材探して料理旅『DASH0円食堂』!
相棒のキッチンカーと共に向かったのは、茨城県!
琵琶湖に次いで国内で2番目に大きい湖の霞ヶ浦にかかる
霞ヶ浦大橋を渡ってやって来たのは、
茨城県行方市にある『道の駅たまつくり』
直売コーナーには、地元の新鮮な野菜、ブランド豚『美明豚』の加工品や、
鯉やフナなど、霞ヶ浦で獲れた湖の幸も豊富に取り揃える。
そんな道の駅で城島と太一を待っていたのは、KAT-TUNの中丸雄一。
3年前の京都亀岡市で0円食堂に参加したが、初めてのアポなしロケに悪戦苦闘。
中丸「前回の反省点を生かして、今日絶対、力になりたいと思っています」
早速、3人で0円食材のヒント探し開始!
太一「やっぱりある、レンコン!」
レンコンの生産は茨城県が全国トップ。
霞ヶ浦周辺の肥沃な湿地帯は、レンコン栽培に最適で、肉厚で歯ざわりが抜群!
そして、生産量が全国2位のサツマイモ。
城島「いろんな種類ある。やっぱよく採れんねや」
茨城県は、サツマイモの生産量が全国2位!
霞ヶ浦の東側は、関東ローム層の赤土でできた台地が広がり、
その水はけの良さが栽培に適しているため、道の駅だけでも、その品種は10種類!
太一「規格外とかは結構出てくるかもね」
続いても、茨城県ならではの食材。
城島「鯉のお刺身」
茨城県は、食用鯉の生産量1位。
霞ヶ浦で天然に近い状態で養殖されるため、運動量が多く、健康的に育つ。
さらに、鯉の甘煮も発見。
中丸「加工しているってことはその過程でもしかしたら失敗したものがあるかも」
続けて3人が見つけたのは、ご当地バーガーの「行方バーガー」。
鯉の唐揚げやナマズなど、霞ヶ浦名物をサンドしたご当地バーガー!
1日に150個以上売れるという道の駅の人気メニュー。
城島「バーガーいいねぇ」
今回作るメニューは、レンコンや野菜、霞ヶ浦の名産を使った
ご当地バーガーに決定か?
メニューのイメージが固まったところで、食材探し開始!
メイン食材を任された中丸が訪ねたのは、鯉の養殖を行う野原さんご一家。
お母さんの美恵子さんに事情を説明し、1トンのイケスで泳ぐ鯉を揚げて頂く。
美恵子さん「この中から形が変なのを探す」
つまり、一匹一匹、傷や形が悪い鯉を探さなくてはいけない。
そして、傷がついた鯉を発見!ゲットか!と思われたが…
美恵子さん「今は売らないけど、1年エサを与えるとまた鱗が生えて、
持ちこすんですけど」
中丸「そういうことか!」
キズがついた鯉は、今は売りものにはならないが、
霞ヶ浦の養殖イケスに戻すとキズが治り、来年出荷できるようになるという。
つまり、0円食材としては認められず。
中丸「エー!!ウソでしょ」
その頃、太一は、道の駅でチェックしていた、
太一「卵、行きましょう」
茨城県は、たまごの生産量全国1位。
江戸時代、水戸光圀公の奨励によって、養鶏が広まったとされ、
この地域の卵が、船で、利根川を下って、江戸庶民の腹を満たしていた。
選別作業中だった、養鶏を営んでいる松山さんに捨てるような卵はあるのか?
松山さん「これは廃棄します」
こちらでは毎日3000個以上の卵を選別するが、
その際、殻の硬さを、1個ずつ指で弾いてチェックする。
中には、栄養が足りず、殻が割れてしまう卵が出てしまうという。
太一「卵!ゲットしました!」
その頃、城島は、
城島「お豆腐気になるから、お豆腐屋さん行ってみようかな」
道の駅でチェックしていた、創業60年の手作りが自慢の豆腐屋「羽生とうふ店」へ。
お母さんに事情を説明し、加工場で頂いたのは、崩れた豆腐の切れ端。
こちらでは、崩れてしまった豆腐は厚揚げ豆腐やがんもどきに加工するが、
小さい切れ端部分は捨ててしまうという。
城島「崩れた豆腐の切れ端、ありがとうございます!」
その頃、太一は、レンコンを求めて、農家の宮本さんのお宅へ。
事情を説明し、選別場に案内していただくと、
宮本さん「レンコンあるよ、すっごい汚いやつ」
それは、表面が少し紫色に変色したレンコン。
宮本さん「これは、商品にならない」
こちらではレンコンを収穫する際、ジェットポンプの強い水圧によって、
掘り出すのだが、その際、柔らかい部分は傷んで変色してしまう。
しかも、表面だけではなく、中も黒ずんでしまう。
それらは、見た目が悪く、味も落ちるので商品にはならないという。
太一「レンコンゲットしました!」
その頃、中丸は、まだ野原さんのお宅にいた。
どうしても鯉を諦めない中丸に対し、野原さんが、
野原さん「あっちの池はどうでしょう?」
どうやら、別のイケスに鯉の稚魚がいるらしい。
鯉の養殖は、イケスで稚魚を育ててから霞ヶ浦へ移すのだが、
この時期は水を抜いて石灰で消毒し、イケスを掃除する時期。
移し損ねた稚魚がいても、集めるのは手間がかかるので、
そのまま掃除してしまうという。
つまり、このイケスには取り損ねた稚魚たちがいるという事。
中丸「よっしゃ!獲るぞ!」
網ですくったのは、鯉の稚魚ではなく、霞ヶ浦の名物『川エビ(テナガエビ)』
湖からイケスに紛れ込んだらしいが、油で揚げれば、居酒屋の人気メニューに。
捨ててしまうというので、頂く事ができた!
中丸「やったー!エビゲット!」
その後、野原さんたちの手も借りながら鯉を探し続け、
大小様々な鯉をゲット!
中丸「大漁です!ゲットしました!」
茨城県・霞ヶ浦周辺で集めた捨てちゃうところいろいろ。
太一「結構集まったよ、これ」
3人が今日作りたいのは、ハンバーガー。
まずは、中丸が手に入れたエビを茹で、みじん切りに。
そこに豆腐、城島が手に入れていたニンニク、卵の黄身を加えてよく混ぜ、
形を整えてフライパンで焼く!
太一「和風だね、和風バーガーになりそう」」
一方、城島は鯉のウロコを落として、三枚におろす。
塩コショウで味付けし、水溶き卵と小麦粉で衣つけ、
180℃の油へ。
これは…
城島「フィッシュバーガー」
さらに、作ったのはフィッシュバーガーには欠かせないタルタルソース。
茹でておいた卵を細かく刻み、ニンニクの葉、刻んだレンコン、
そして、マヨネーズを加えて、塩コショウで味を調える。
中丸「タルタルソース作るってすごいなあ」
さらに、頂いたレンコンをすりおろし、卵白で作ったフワフワのメレンゲに加え、
塩と小麦粉を少々ふり、アクをつぶさぬようによく混ぜ合わせ、
アルミホイルでつくった型の中へ。作っているのは、
太一「バンズ作ってる」
230℃のオーブンで15分ほど焼く。
こうして作ったバンズと具、
そして、オニオンスライスをイメージしたカブ、
太一と中丸が農家さんから頂いていた捨てちゃうキャベツと
サニーレタスを挟んでハンバーガーを作る!
中丸「この一瞬良いですね、皆さんの持ち寄ったものが一つになる」
さらに、城島が頂いていたサツマイモを棒状に切り、油で揚げた、
「スティックポテト」も添えれば、
『レンコンバンズの0円霞ケ浦バーガー』の完成!
できあがったところで、食材を分けて頂いた皆さんをお招きして食事会!
まずは、鯉を使った『0円フィッシュバーガー』!
中丸「美味しい!」
続けては、川エビを使った『0円えびバーガー』!
エビの旨味、カブやレタスなどのシャキシャキ感が絶品!
さらに、『スティックポテト』もパリパリで旨い!
太一「すごいよね、0円なんだよ」
中丸「いかに、霞ヶ浦がおいしいもので溢れているかってことですね」
皆さんのおかげで、美味しいハンバーガーができあがりました!
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